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今年は梅雨明けも遅く東京でも8月に入ってやっと夏らしくなった感じです。
さて、引き続きのコロナ禍で多くの海岸では海の家もオープンしないで監視員の方も配置されないという事で例年通り海でのレジャーを楽しめなさそうですが、、
気分だけでもとGMTでも「ダイバーズウォッチ特集」コーナーを作りご案内させていただいています。
さまざまなブランドからプロデュースされているダイバーズウォッチの中からのおすすめの商品を紹介します。
まずはブライトリングより
ブライトリング スーパーオーシャン オートマティック 46 M296C-1VPB
https://www.gmt-j.com/item/2717009117100
航空時計のイメージが大きいブライトリングですが、ダイバーズ「スーパーオーシャン」シリーズも人気です。
新作の「スーパーオーシャンヘリテージ57」の入荷もそろそろかと思われる、レトロなデザインのシリーズ「スーパーオーシャンヘリテージ」系と
プロフェッショナルユースの「スーパーオーシャン」ラインの2系統に分類されます。
このモデルは後者に分類され驚きの2000m防水を誇ります。
2000m以上防水の時計ともなるとなかなか作られているわけでありません。
そもそもそこまでの深海まで潜水するという事もないでしょうが、このオーバースペックに挑戦するブライトリングの意気込みには頭が下がります。
そして特筆したいのが価格で並行輸入店のGMTではこのモデルを令和2年8月2日の価格で税込み350,000円で販売しております。
46mmのド迫力なケースはDLCコーティングが施され、マットな質感のベゼル等外装も大変凝っておりとても質感が良いです。
更にはムーブメントもハウスムーブメントではありませんがクロノメーター認定です。
その全く妥協のされていないこの時計がこの価格で手に入れられる所がすごいです。
赤い秒針もポイントで視認性も抜群です。
オメガ シーマスター ダイバー300M マスタークロノメーター 210.30.42.20.06.001 グレー
https://www.gmt-j.com/item/2717006396218
2018年のモデルチェンジ以来人気の衰えを見せない人気シリーズ「シーマスター ダイバー300M」より、今回のモデルチェンジよりラインナップの、新色グレーダイヤルとブルーベゼルの組み合わせが新鮮な1本です。
今作よりベゼルだけでなくダイヤルもセラミック製となりその発色の良さと、今作より復活した“波模様”がプリントでもギョウシェでもなく立体的に彫り込まれています。
ブルーの針との相性も良いです。
そしてこちらのモデルもヘリウムエスケープバルブを備えたプロフェッショナルモデルです。
バックスケルトンでありながら300mの防水機能を備えているところも流石です。
ロレックス シードゥエラー ディープシー Dブルー 126660
https://www.gmt-j.com/item/2717005401166
最近また市場価格が高騰、ギャランティーカードのデザイン変更で話題のロレックスから、ロレックス史上最大の防水性能を誇る「ディープシー」です。
「シードゥエラー」ファミリーに属するこのモデルですが、シードの1220m防水をはるかに超える驚きの3900m防水で現在当店で取り扱いのある時計の中でも最大の数値になります。
「RING LOCK SYSTEM」と名付けられたこのシステムは暑さ5mmのサファイアクリスタル風防風防とグレード5のチタン裏蓋と窒素合金ステンレススチール製の耐圧リングの組み合わせによる防水機能でロレックスによる特許取得の機構です。
この「ディープブルー」と呼ばれるダイヤルは深海をイメージしており、上部のブルーからグラデーションで下部は黒になります。
先代「116660」でこのダイヤルが発表されたときはその特殊なデザインからワンショットでの生産ではないかという噂が広まり(ご存じの通りデマでしたが…)一気に価格が高騰しました。
2018年にCal.3235搭載の現行モデルにリニューアル以降もやはりタマ数の少なさから常に高値がついています。
この他にもいろいろ取り揃えております「ダイバーズウォッチ」はこちらから!