こんにちは。店舗スタッフ鈴木です。
本日ご紹介するモデルはオーデマ・ピゲの顔とも言える「ロイヤルオーク・エクストラシン」でございます。
型番:15202ST.OO.1240ST.01.A
ケース径:39mm
ケース厚:8.1mm
搭載キャリバー:Cal.2121
ここで違和感を覚えた方は相当なロイヤルオーク・マニアと言えるでしょう。
時計の型番の最後に「A」が付いており型番が微妙に変更されました。
これがどういった意味を持つのかはまだ未確認ですが、噂ではロイヤルオーク・エクストラシンがブティック限定品
になるのではないかとの情報もちらほら入ってきておりますので、それと何らかしらの関係があるのではと考えておりますが
実際はどうなのでしょうか。
ご存知の方ご教授下さいませ。
それでは型番以外は変更点がないか見ていきましょう。
文字盤から
15202ST.OO.1240ST.01(後期)
https://www.gmt-j.com/item/3717002928276
15202ST.OO.1240ST.01.A
https://www.gmt-j.com/item/3717003061590
型番変更後の見た目の変更は無さそうですね。
エクストラシンが発売された頃と最近のモデルでは文字盤がかなり変更されましたが今回は特に変わりはありません。
因みに前期と後期の差はこちらからどうぞ。
http://blog.gmt-j.com/gmtblog.php?itemid=4607
ケース裏
15202ST.OO.1240ST.01(後期)
15202ST.OO.1240ST.01.A
ケース上段が「No.○○○○」から「Royal Oak」へと変更されました。
今年SIHHで発表されたエクストラシンのイエローゴールドと同じケースバックになったという事ですね。
ちなみブレスレットはクラスプ部分が仕様変更されております。
型番変更前の去年あたりから見られるようになりました。
ネジが外れてしまう事が稀にあったようです。
変更前
変更後
どちらも後期モデルですがネジ留めの位置がちがっています。
大きな仕様変更は無いようですので目立つところはこの位でしょうか。
今後仮にブティック限定品となってしまった場合ロイヤルオーク・エクストラシンの供給が少なくなる事も予想され以前の様な価格の高騰も考えられます。
現在GMTには「15202ST.OO.1240ST.01」の後期未使用品もご用意がございます。
ロイヤルオーク・マニアの方は是非この機会にご覧になって下さい。