GMTブログをご覧の皆様こんにちは。
店舗スタッフの青木です。
本日ご紹介いたします時計は、BVLGARIより「オクト BGO41BSSD」になります。
BVLGARI ブルガリ オクト BGO41BSSD ブラック SSブレス
https://www.gmt-j.com/item/3717009880034
ブルガリは、イタリアの都市ローマを象徴する代表的なジュエラーであると同時に、スイスでは屈指の技術を誇るマニュファクチュールとして評価されています。
オクトは、今やブルガリのフラグシップといっても過言では無いモデルです。
オクトは世界的な時計デザイナー ジェラルド・ジェンタ氏が生み出した時計です。
オーデマピゲのロイヤルオークやパテックフィリップのノーチラスと同じく、多角形デザインである八角形(オクタゴン)で作られており、このフォルムから「オクト」と名付けられました。
オクト自体はジェラルド・ジェンタ作のt時計として2004年から存在していました。
ブルガリはその後、八角形デザインを受け継ぎながら、エッジの効いた超多面構造の新しいオクトへと昇華させて行きました。
2014年には、新生ブルガリの集大成となるオクト フィニッシモ トゥールビヨンでケース厚5mmの世界最薄記録を達成しました。
以後、ブルガリの芸術性をいかんなく発揮した“フィニッシモ”コレクションは、2017年に2.23mm厚の世界最薄自動巻きムーブメントを、2019年に3.3mm厚の世界最薄自動巻きクロノグラフ・ムーブメントを発表するなど、実に5回のワールドレコードを達成する素晴らしいモデルになりました。
2018年、これまでのオクトの歴史を受け継ぎ、原点に立ち返って、新たな可能性を探求した新コレクションであるオクト オリジナーレを発表しました。
オクトモデルはスタイリッシュさと大人の色気をさり気なくアピール出来る稀有な時計と言えます。
ケースデザインは、オクトの名前を象徴するオクタゴンケースが用いられています。
時計のケースに採用されることの多いラウンドケースとスクエアケースが融合した形となっています。
インデックスもブルガリらしく、12時・6時の視認性を高めるために大きいサイズで表示されています。
41mmのケースサイズでありながら、非常にシンプルな三針モデルなため、場面を問わずに腕元で素晴らしい存在感を発揮してくれます。
オクトのメタルブレスレットは一見、ゴツゴツした印象を受けるかと思いますが、実際に腕に乗せてみると高いフィット感を実現していることが分かります。
ブレスの細部にもしっかりとサテンとポリッシュ仕上げが施されているため、細やかな部分にまで上品さを感じることのできる仕上りとなっています。
裏ブタにはシースルーバックが採用されており駆動するムーブメントを見ることができます。
搭載されているムーブメントは「Cal.BVL193」。
ツインバレルを搭載しており、50時間のパワーリザーブを誇っています。
裏ブタの部分にも、しっかりと仕上げが施されておりブルガリの細やかな美意識を感じることが出来ます。
本日ご紹介させていただきました、オクトを始め新宿にある店舗では当店に在庫のあるブルガリのお時計をお手に取ってご覧いただけます。
ブルガリ在庫一覧はこちらから↓
https://www.gmt-j.com/search?itemwear=0&itemcol=2&sell=new,unused&stockstatus=1&keyword=ブルガリ
ぜひご検討くださいませ。