GMTブログをご覧の皆様こんにちは。
先日とあるテレビ番組で先月の大相撲に出ていた力士のトーク番組が放送されていましたが、その際に袖元からロレックスが見え、どのようなモデルを愛用するのか気になりました。
他にもウブロらしきお時計をお持ちの方もいらっしゃったりなど、相撲業界でもブランド時計をお持ちの方は少なくありません。
本日は、その力士さんの着用していたスポーツロレックス(通称スポロレ)をご紹介したいと思います。
ROLEX ロレックス ヨットマスター II 116680
https://www.gmt-j.com/item/3717008895770
こちらは前頭四枚目の正代直也さんがご愛用。
リングコマンドベゼルを使ったカウントダウン機能、通称レガッタ・クロノグラフを備えたモデルで、ロレックスの中でもこのモデル唯一の機能といえます。
それを実現したのが搭載ムーブメント「Cal.4161」で、デイトナ「116500LN」に搭載されている「Cal.4130」の派生キャリバーです。
2013年に誕生した際には、顔の仕様が少し異なります。
こちらが発売当初の旧型モデル。
こちらが現行モデル。
まず、18Kホワイトゴールド素材の長短針ですが、短針がベンツ針に、長針がブルーからロジウムコーティングへと変更しております。
アワーマーカーは旧型ですと全て正方形でしたが、新型では12時のみ逆三角形、6時は長方形になりました。
ケースサイズ「44mm」ですがロレックスの中では大きいサイズに分類され、本格的なダイバーモデル「シードゥエラー ディープシー(116660・126660))」と同等のサイズです。
手首周りがしっかりとしている方ですと、40mm以上でないと少し物足りなく感じられますので、44mmは収まりがよく感じられました。
現在当店では未使用品にて在庫がございます。
お客様が購入後着用されずにお持ちでいらしたものですので、コンデションとしてはほぼ新品ですが、お値段としては新品以下ですので大変おすすめです。
一度チェックしてみてください。
ヨットマスターII 販売商品一覧はこちら
→https://search.gmt-j.com/?keyword=%E3%83%A8%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BCII%20
続いてはこちら
ROLEX ロレックス デイトナ 116506 アイスブルー
https://search.gmt-j.com/?keyword=116506
いわずと知れたデイトナの最高峰モデルの一つである「アイスブルー」。
ケースとブレスレットにプラチナを使用し、セラミックベゼルにはチェスナットブラウンが採用された高級モデルです。
こちらは大関の貴景勝さんが着用されていましたが、まさに大関らしいモデルではないでしょうか。
(詳しく見ることはできませんでしたが、もしかしたらインデックスがダイヤバーの116506Aかもしれません。)
116506
116506A
こちらはデイトナ誕生50周年記念として誕生したモデルで、先ほど紹介いたしました「ヨットマスターII 116680(旧型)」の販売開始年と同年です。
プラチナ素材ということもあり、通常のステンレスのデイトナ「116500LN」の重さと比較するとおよそ2倍も違いますが、その重量感も購入者には魅力へと変わります。
ここ最近で生産終了の話が浮上しておりますので、その希少性は今後高まるものかと思われ、中古市場でも価格が上昇傾向に。
また、当店ではレアモデルであるアラビアダイヤル、インド数字がアワーマーカーに描かれたモデルもございます。
このアラビアダイヤルは、デイデイト40のプラチナ素材アイスブルー文字盤にも採用されたものがあり、レアモデルとして時々デザインされるものかと思われ、
ロレックス以外にも、ブルガリ「オクト フィニッシモ」でも使われたモデルがあります。
決算セール対象商品ということもあり、通常販売価格よりお値下げしておりますほか、日本国内で手早く買うことができるのは、現状GMTだけです。
デイトナアイスブルー一覧はこちら
→https://search.gmt-j.com/?keyword=116506
みなさまのご利用をお待ちしております。