力強さを表現した【オーデマ・ピゲ ロイヤルオーク オフショア クロノグラフ 26470ST.OO.A101CR.01】

2020年09月19日

本日も当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

先日、オーデマ・ピゲがイギリス唯一のオートクチュールであり、イギリス王族御用達のラグジュアリーファッションブランド
「ラルフ&ロッソ」とのパートナーシップ締結を発表いたしました。

このコラボレーションの第1弾として、オーデマ・ピゲの最新モデルが「ラルフ&ロッソ」2021年春夏コレクションに登場し、話題となりました。

これまでも大胆かつ洗練されたハイデザインなモデルを打ち出してきたオーデマ・ピゲですが、今回のパートナーシップ締結でさらにラグジュアリーでファッショナブルなモデルが生み出されていくと思うと、今後の展開が楽しみです。

本日はオーデマ・ピゲから、「ロイヤルオークオフショア クロノグラフ 26470ST.OO.A101CR.01」をご紹介いたします。

https://www.gmt-j.com/item/3717009733248

1993年、これまでのロイヤルオークとは異なるスポーティなデザインにて展開されたロイヤルオーク オフショアの中でも、2014年に発表されたこちらのモデル。

ロイヤルオールの代名詞である八角形のステンレススチールケースと、アージェントレッドカラーとのコントラストが印象的な、立体感のあるメガ・タペストリー柄のブラック文字盤の組み合わせが、男性的な力強さを表現します。

ベゼル部分に小傷や細かな打痕が見受けられますが、着用時には気にならないような、非常に状態の良い個体です。

シースルーバックから覗くムーブメントは自社製の「Cal.3120」をベースにクロノグラフモジュールを加えた自社製「Cal.3126/3840」です。

「Cal.3120」は、世界一の薄さを誇る名機「Cal.2120」を基に2005年に製造された、21世紀の基盤となるムーブメントです。
そのムーブメントにモジュールを搭載することでクロノグラフ化した「Cal.3126/3840」は、コラムホイールを採用した高級機として、2007年に誕生しました。

モジュールの搭載により、トルクの増強に成功。
また「Cal.3120」と比べ、パワーリザーブは約50時間と、約10時間短くなりました。

こちらの商品には替えベルトが付属いたします。

赤のステッチが効いたこちらの革ベルトは、ワニの腹部側を割き、背中の隆起したコブを生かして製造されたホーンバックアリゲーターベルトになります。

肉厚な革ベルトのため、付け替えてご使用いただきますと、スポーティーな顔立ちながら高級感のある1本へと様変わりいたしますので、
シーンに合わせて異なる雰囲気をお楽しみいただけます。

もちろんこちらのお時計でも当店だけの長期無金利キャンペーン【ジャックス60回払いをご利用いただけますので、是非この機会にご検討くださいませ。

RECOMMEND

PAGE TOP