GMTブログをご覧の皆様こんにちは。
現在、外出が難しくなっている中、日本はもちろん世界各国の美術館や博物館での中をオンライン上で見ることの出来るサービスが話題になっています。
その中でも最も話題になっているのがgoogleのサービス「Google Arts&culture」でしょうか。
館内をストリートビューで見ることが出来たり、作品の拡大や解説があったりなどじっくり鑑賞できるサービスで、美術館に入り込んだかのような感覚になれます。
その参加している美術館や博物館が名だたる施設ばかりで驚かされます。
その他にも多くの施設が参加しておりますので、
この機会に行ってみたい、または気になっていた場所を疑似体験してみるのも良いのではないでしょうか。
2020年に入ってバーゼルワールドやウォッチズ&ワンダーズ(旧SIHH)が延期になり
さらにパテックフィリップとロレックスという2大巨頭が新作発表を延期するとのことです。
いままでこの時期はSIHHで発表されたモデルの詳細を確認したり
バーゼルワールドに向けて新作予測で盛り上がっていた時期ということもあり、
本来であれば楽しみでいっぱいなはずなのにそういったものが全て無くなってしまいました。
こういった状況下でぜひ当店サイトでご利用頂きたいサービスがございます。
それがGMTmuseumです。
以前から行っているものではございますが、以前紹介させていただいてから時間が経っておりますので、改めてご紹介させていただきます。
ムーブメントの作りが凝っているものや美しいエングレービングが施されているものを中心に超高解像度写真で細部をご覧いただけます。
※とても微細な埃まで写ってしまっているのは拡大画像ならではのご愛嬌ということでよろしくお願いいたします。
画像をクリックして頂き、更に表示された拡大画像をもう一度クリックすると高解像度画像が表示されます。
また、高解像度画像ではマウスでドラッグすることにより画像の表示位置をずらせますので、見たいところをピンポイントで表示できます。
パテック・フィリップ グランド コンプリケーション 永久カレンダー レトログラード 5160J-001
例えば、ケースやダイアルのエングレービングはとても細かいもののため、通常の画像では、なかなか確認がしずらいかったりしますが
画像を拡大して頂くとケースやダイアルのエングレービングもくっきり
ハンターケースを開けた中のムーブメントもはっきり見ることが出来ます。
ムーブメントの美しさといえば、ランゲ&ゾーネも欠かせません。
誠に申し訳ございませんが、超高解像度写真は限られたモデルでのみ行っております。
しかしながら、多くの商品で30枚の画像や4K動画などでも細部をご覧いただけます。
在宅の時計鑑賞やご購入のサポートにご利用いただければ幸いです。