皆さんこんにちは。
暖かい日が続き薄着になり、いわゆるデカ厚時計が映える季節になってきました。
今日はデカ厚の代名詞ともいえるパネライからおすすめの時計をご紹介いたします。
ルミノールマリーナ オートマティック 44mm PAM00104
https://www.gmt-j.com/item/3717009523290
コンテンポラリーコレクションの定番ともいえる人気モデルです。
古くからのパネライファンの方は、パネライといえばこのモデルを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
様々な場面や服装で使いやすいデザインは普遍的で長くお使いいただける
シンプルなデザインです。
文字盤は12時と6時のインデックスのみアラビア数字で他はバーインデックス。
9時側にスモールセコンドと3時側にカレンダーと、スタンダードな配置ですが
特徴的なのはカレンダー部分に配された拡大レンズです。
拡大レンズというとロレックスのサイクロップスレンズが有名ですが、
サイクロップスレンズはガラスの表面にレンズが付いていますが
パネライの場合はガラスの裏面についているので、ガラス表面はフラットで、レンズ部分には傷が付かない造りになっています。
2002年に登場してから2017年までと生産期間が長く
最初期のモデルではフォールディングバックルにバックルを開くための
ボタンが付いていないなど年式によって細かな仕様の違いがあります。
こちらの商品は2005年(H番)製でバックルにボタンが付いています。
文字盤にも年式による違いがあります。
この商品の文字盤がこちら
2016年(S番)製の参考画像がこちら
6のフォントが異なっているのがお判りいただけますでしょうか。
上の画像では6のマルの部分で線が離れていますが、下の画像では
くっついています。
2006年(I番)の途中からフォントの変更が行われているようですので、初期の5年間ほどしか使われていないフォントになっています。
細かな違いですが、以降の年式にはない特徴ですので、ちょっとした
満足感も得られるのではないでしょうか。
2017年には後継機のPAM01104にバトンタッチし、ムーブメントの変更も
受けていていますが、時計本体の見た目の違いはほとんどなく、
デザインの完成度の高さを感じさせます。
また、ムーブメントの性能もパワーリザーブが約42時間から約50時間になった程度であまり変わりませんので、今後も長く飽きずにご愛用頂けると思います。
逆にPAM01104ではホールディングバックルから尾錠に変更になるなど
PAM00104のほうが優れた部分もあります。
さらにひとひねり加える場合は、インデックスがすべてアラビア数字になった
PAM00164も現在ご用意があります。
インデックスの変更だけでもかなり印象が異なります。
インデックス以外の仕様はPAM00104と同一です。
ルミノール マリーナ オートマティック 44mm PAM00164
https://www.gmt-j.com/item/3717009503476
どちらの商品も「60回まで金利0%キャンペーン」をご利用いただけます。
PAM00104で60回払いの場合、月々のお支払いが¥8,400でお求めいただきます。
(初回のみ¥12,400になります。)
パネライの時計が月々1万円を切る価格で、お求めいただけるというのは大変魅力的です。
是非この機会をご利用ください。