小さめ時計

2013年11月08日

こんにちは、EC課の植田です。

パネライを中心としたデカ厚時計はブームではなく、定番となりましたね。
15年前くらいまでは、40mmの時計も少なかったようですが、今では30mm台のサイズのほうが少なくなってきているように思います。
実際にデカ厚時計は存在感があり、かっこいいですよね。それに時計をしている実感っていうのもあるかなと思います。

ただ、腕が細い方にとっては、選びにくくなってしまったのかなという思いもあります。
実際に私は男の中では細く、腕まわりが14cmしかありません。
こうなると40mm以上が結構不格好になってしまう様に思います。
個人的にブライトリングが好きなのですが、クロノマットのメインは44mmのケースサイズ。
昨年発表されたワンサイズ下でも41mmです(それでもこのサイズの発表は嬉しかったのですが)
クロノマットも2004年に発表されたクロノマット・エボリューション前までは38mmケースでした。

それでも過去のモデルや既存もモデルでもケースが小さめのモデルも多くありますので、紹介したいと思います。

まずは「IWC パイロットウォッチ マークXVI スピットファイア IW325505

IWC パイロットウォッチ マークXVI スピットファイア IW325505

マークシリーズの現行モデル「マークXVII」は41mmに対して「マークXVI」は39mm
そしてこのモデルは、現行にはないシルバー文字盤なのです。

続いて「オメガ シーマスター アクアテラ グレータペストリー 231.10.39.21.06.001

オメガ シーマスター アクアテラ グレータペストリー 231.10.39.21.06.001
<231.10.39.21.06.001>

こちらは38.5mm。縦ストライプが特徴的なこのモデルは伝統的なシーマスターのスポーティな雰囲気ながら、
フォーマルにも合わせやすいスタイリッシュなデザインになっています。

そして、ロレックスのラグジュアリーモデル「デイデイト」の新作「Ref.118138″コニャック”

Ref.118138"コニャック"
<118138>

こちらは36mm。今年の新作でカラーバリエーションが増えたデイデイトの革ベルトモデルです。
ブラウン系で一括りに出来ない文字盤の色は角度によっても異なる色合いになるサンレイ仕上げ。
YGケースに見事にマッチしたなんともセンスを感じる時計です。

最後にデカ厚ブームを作り上げたパネライから。
オフィチーネ パネライ ラジオミール ダイヤモンドコレクション PAM00145

オフィチーネ パネライ ラジオミール ダイヤモンドコレクション PAM00145

世界30本限定。ダイヤモンド・コレクションは当店にも数年に一度しか入ってこない正にレアモデル。
37mmのケースサイズは調度良く、ケースに敷き詰められたダイヤは綺羅びやかでありながら、嫌味ではありません。

ここまで、30mm台の時計を紹介してきましたが、実は腕まわり関係なく好きなデザイン、サイズをするのが一番楽しい時計選びではないかと思います。

尚、当店では無料にてバンド調整を行わせて頂いております。
(革ベルト、ラバーベルトは跡が付きやすく、調整も簡単なため、お客様自身で調整をお願いしております)

インターネットからご注文頂く際のバンド調整はお客様自身のぴったりなサイズから標準的な余裕を持たせたサイズに調整させて頂いております。
そのためご注文頂く際のご希望サイズは実際の腕まわりをご連絡下さい。

また、メジャーがない場合でも当店では、プリントできる定規ファイルをご用意しております。
定規ファイル:http://www.gmt-j.com/html/campaign/tekubi/jougi.pdf

紙はA4サイズで、印刷時の設定は「ページの拡大/縮小」項目を、「なし」にしてください。
※デフォルトでは「用紙に合わせる」になっています。

また、サイズが合わなかったり、夏場のむくみなどでサイズが変わってしまっても、当店ご購入商品でしたら何度でも無料にてお客様の最高の付け心地に調整させていただきます。
お気軽にご要望ください。

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