GMTブログをご覧の皆様こんにちは。
今月発表された新型サブマリーナが早くも入荷いたしました。
いち早く入荷した話題のニューモデルを前型Ref.116613LNとどこが変わったのかを見ていきましょう。
ロレックス サブマリーナデイトイエローロレゾールブラックRef.126613LN
https://www.gmt-j.com/item/2717010247360
そしてこちらが旧型のRef.116613LNです。
一見変わらないように見えますが、
ケースサイズが長年採用してきた40mmから41mmへ1mm拡大されました。
Ref.126613LN
Ref.116613LN
1mm大きくなっているのですが、時計本体を見ただけではあまり大きくなった印象は受けません。
新旧2本並べないと気が付かない位の違いです。
ケースサイズは拡大されていますが、ラグは細く変更された事も一因かと思います。
ラグが細くなったことで、バランスとしては先々代のRef.16613などの5桁モデルに近い印象を受けます。
ケースよりもサイズの変化を感じさせるのがブレスレットです。
こちらも基本的なデザインは踏襲していますが、幅が1㎜拡大差されています。
Ref.126613LN
Ref.116613LN
シードゥエラーディープシーがモデルチェンジした際にも感じましたが、ブレスレットの1mmの幅広くすることによる視覚的な違いはケースのサイズアップに比べると大きく違いを感じます。
その効果か、ケースの厚みは変わりませんが、感覚的には少し薄くなったように感じます。
ブレスレットの幅が広がったことで装着感の向上も期待ができます。
次は文字盤を見てみましょう。
Ref.126613LN
Ref.116613LN
右Ref.126613LN 左Ref.116613LN
お馴染みのクロマライトが塗布された18kイエローゴールドのインデックスと針は当然両モデル共通です。
違いとしては、Ref.116613に比べ、針が太く長くなり夜光塗料が塗布された面積も多くなっています。
現行最新ムーブメントである3200系を搭載したモデルのご多分に漏れず、6時側にはクラウンマークがプリントされています。
ムーブメントは定評のある「Cal.3235」は、パワーリザーブ70時間、カレンダー変更の禁止時間帯がない等、使いやすいユーザーフレンドリーなムーブメントです。
待望の新型サブマリーナついに入荷です。
今一番注目を集めるNEWサブマリーナを誰よりも早くお手にできるチャンスは今だけです!
今なら新旧モデルのお見比べもしていただけます。
ぜひ、新しいサブマリーナを体感してください。