新たな年を迎え、これまで以上に皆様にご満足いただけるよう、店舗、ECスタッフ共に精進してまいりますので、今後とも何卒宜しくお願い致します。
という硬い挨拶はひとまず置いておくとして、我が家(江花家)の年末年始の過ごし方について。
我が家では毎年、大晦日に年越しそばを食べ、元旦には親兄弟揃っておせち料理を食し、三が日には初詣に行く。というお正月らしい過ごし方をしていました。
しかしながらおせち料理、毎年仕込みが大変なわりに当日作ったオードブルのほうが家族の箸がのびがちなのです…。そこで今年はご近所のレストランが手掛ける『洋風おせち』なるものを手配してみました。
おせち料理には使われている食材におめでたい語呂合わせなどがありますが、洋風となるとそのへんはいかがなものか?と思っていたのですが、ちゃんと『まめに暮らせる』白インゲン豆のトマトハーブ煮込みや『ご長寿の象徴』海老の殻に詰めたオマール海老グラタンなど、色々入っていてとても楽しめました。
おめでたいものを食べ、今年も一年がんばろうと改めて決意した元旦でした。
今回ご紹介する時計は新年に相応しい華やかな時計です。
去年末にEC課の目黒がエバーローズゴールドの紹介をしておりましたので、私はデイトナのホワイトゴールドのモデルに焦点を絞ってみたいと思います。
デイトナは1961年に発表されて以来、数回のモデルチェンジを経て2000年、コラムホイール式クロノグラフ機構の自社製キャリバー、Cal.4130搭載の現行デイトナが生まれました。パワーリザーブが72時間と大幅に長くなり、ハック機能も付いて、より扱いや
すく生まれ変わりました。
この現行デイトナの誕生は同時にマニュファクチュール・ロレックスの誕生でもあり、ロレックスにとっても特別なモデルとなりました。
ロレックスの中でも一、二を争う人気の理由は、スポーツモデルでありながらもエレガントなルックスと、素材や文字盤の種類の豊富さだと思いますが、中でもこちらのモデルはより特別感のある一本です。
8ポイントのインデックスのみならず、ベゼルにぐるりとセットされたダイヤモンドは、端正な表情のWGモデルに華やかさを添えています。ブレスレットでないという点も、ギラギラしすぎないでよいと思うのは女性ならではの感覚でしょうか(笑)
インターネット、店頭にてごらんいただけます。
それでは改めまして、本年もGMTを何卒宜しくお願い致します。