GMTブログをご覧の皆様こんにちは。
本日はロレックスから、「シードゥエラーディープシー126660」をご紹介します。
サブマリーナーに代表されるロレックスの潜水用腕時計ですが、サブマリーナーのスペックが防水性300mなのに対し、その上位モデルのシードゥエラー126600が1,220m、そして今回のディープシーはなんと3,900mにも及ぶ驚異の防水性を持ったモデルとなっております。
ダイビングの記録を調べてみると300m以上潜った、という記録があるようですが、鍛えられたダイバーでもこの辺りが限界。
普通の人なら20mも潜ったら大したものです。
なので、このディープシーは人間にとっては完全にオーバースペックなのですが、そこは深海に想いを馳せる男のロマン。
このモデルを腕に巻くことで、誰も見たことのない深海を冒険しているような気分になることが出来ます。
ディープシーは2008年に初代モデル116660が発売され、2018年に現行モデル126660へとモデルチェンジされました。
現行モデル126660は内部の機械を変更し、パワーリザーブを約48時間から約70時間へと進化を遂げています。
ケースサイズは直径44mm厚さ18mmの大迫力サイズ。
腕にずっしりとくる重さですが、性能を考えると頼もしくもなる重さ。
ロレックスの技術力を堪能できる1本です。
そしてディープシーといえば、このモデルにしかないDブルー文字盤。
まさに深海を表したような美しいグラデーションのブルーがたまりません。
Dブルーは映画監督ジェームズ・キャメロン氏が、2012年に地球最深部といわれるマリアナ海溝の底に単独で到達したことを讃え作られました。
タフな作りとロレックスならではのデザイン、そして語れる要素満載の「シードゥエラーディープシー」。
今から手に入れて、今年の夏にはバッチリつけこなしてみてはいかがでしょうか。
本日は「ロレックス シードゥエラーディープシー126660」のご紹介でした。
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