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本日はOMEGA スピードマスター ダーク サイド オブ ザ ムーンから二本紹介します。
OMEGA オメガ スピードマスター ムーンウォッチ ダーク サイド オブ ザ ムーン セドナブラック 311.63.44.51.06.001
1968年12月にアポロ8号は人類史上初めて地球周回軌道から離れて月を周回し、再び安全に地球に戻ってた初の宇宙船です。アポロ8号の宇宙飛行士たちのロマンがある冒険と初めて月の裏側を観測することに成功したアポロ8号の偉業からインスピレーションを得て生まれました。
ダーク サイド オブ ザ ムーンに相応しくマットブラックで統一。18Kセドナゴールド製のアプライド インデックスと針が優美な輝きを出しています。
ブラックセラミックのケース。文字盤、オメガのロゴ、インダイヤルに至るまでマットブラックで統一され、月の裏側を見事に表現しています。インダイヤルがクレーターを表現しているかのようです。また18Kセドナゴールドで地球に夜光を放つ月の輝きが表現されています。
ブラックとセドナゴールドの優しい輝きのコントラストが絶妙に調和されています。
高級感だけじゃない遊び心もある時計です。
ムーブメントは自動巻き「Cal.9300」を搭載。60時間動き続けるムーブメントです。
ケース背面はシースルーバックなのでムーブメントの美しい機構、時間を刻み続ける動きを楽しめます。またケース裏には”DARK SIDE OF THE MOON”の文字が刻まれています。
OMEGA オメガ スピードマスター ダーク サイド オブ ザ ムーン チーム アリンギ 311.92.44.30.01.002
こちらの時計は”DARK SIDE OF THE MOON”のコンセプトはそのままに、スイスのセーリングチーム「アリンギ」とのパートナーシップを記念して誕生したモデルになります。
ケースサイズは44.25mmとやや大きめのブラックのセラミックが使われています。
大きさに威圧感があるかもしれませんが、セラミックを使用しているので軽くて摩擦や傷などにも強いのが特徴です。ケースの厚みが12mmとスピードマスターの中でも厚みはありません。
重量は約93gの軽さ。セーリングで使用するのを想定しているので見やすく、軽くて薄いデザインになっています。
ダーク サイド オブ ザ ムーンの特徴である深い色合いのブラックを基調として、インデックスのドット部分やクロノグラフ針にはレッドを採用することで引き締まった印象となっております。
6時位置にアリンギチームのロゴがあり、クロノグラフ機能を用いる際、このロゴが回転する仕組みになっている点も注目しておきたいポイントです。
ムーブメントは「Cal.1865」を搭載。名作「スピードマスター ムーンウォッチ」に搭載されたキャリバー1861の特別仕様バージョンです。
レーザー加工とブラック仕上げにより、「ハニカム」と「カーボンデザイン」の質感を実現しています。ケース背面はシースルーバックなので「Cal.1865」の美しい機構を楽しめます。
またケース裏に「TEAM ALINGHI」、「DARK SIDE OF THE MOON」のコラボを表す文字が刻印されています。
どちらも同じダーク サイド オブ ザ ムーンですが、全く違う表情の二本を紹介させて頂きました。
店には他にもたくさんのOMEGA スピードマスターがあります。
ホームページをご覧になって、これは!と思える一本を見つけてください。
写真のほかに動画も撮影しているので、針の動きや細かな部分まで見る事ができます。
また、当店では【60回払いまで無金利のショッピングクレジットキャンペーン】を実施中です。60回の分割払いまでなら金利が一切かからない大変お得なキャンペーンです。
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