皆様こんにちは。
店舗スタッフの青木です。

10月1日に公開された『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』はスパイ映画の一つの金字塔として人気を博しています。
また今作品は2006年に公開された『007/カジノ・ロワイヤル』より15年間ジェームズボンド役を演じていたダニエル・クレイグ氏の最後の007ということもあり、注目されている方も多いのではないでしょうか。
ジェームズ・ボンドは秘密諜報部員という役柄をそのままに英国紳士としての優雅さを表現するためにこだわりを感じる『ボンドカー』やエレガントなスーツを着こなしています。
そんなジェームズ・ボンドの腕元には1995年に公開された『007 /ゴールデンアイ』以降、オメガの腕時計が光っています。
今回はオメガのモデルの中から伝統的なドレスウオッチである「コンステレーション」シリーズをご紹介したいと思います。

オメガのプレステージモデルである「コンステレーション」は1952年に「正確な精密時計」の代名詞として誕生し、現在に至るまで『ジェームズ・ボンド』と同じ様にファンから長い間愛され続けられてきたモデルになります。

コンステレーションは英語で星座を意味しています。
文字盤には星座を表現した星のモチーフがあしらわれています。
コンステレーションが誕生した1950年代、時計の精度を競う世界最高峰の舞台として知られていた「スイス天文台クロノメーター・コンクール」にてコンステレーションは優秀な成績を収め、この名誉を讃えて文字盤には星のエンブレムが刻まれました。

現在GMTに在庫があるモデルの中からいくつかのモデルをご紹介させていただきます。

コンステレーションコーアクシャル123.10.38.21.03.001

38mmの収まりが良いケースサイズに「クル・ド・パリ」模様が施されたブルー文字盤スポーティな印象と高級感を見事に演出しています。

またコンステレーションのベゼル3時・9時位置に施されている四つの爪は、一目みてすぐにオメガのコンステレーションだとわかる程、象徴的な装飾になっています。

搭載されている自社製キャリバー「オメガ 8500」は内部構成部品の摩耗耐性が著しく向上し、結果として時計の寿命が格段に延びた一方で、熟考を重ねたキャリバー設計によって高い精度が実現されています。

コンステレーション クロノメーター Cライン 168.019

ノーチラスを始め現在のラグジュアリースポーツモデルをデザインしたジェラルド・ジェンタ氏の初期デザインであるにオーバル型ケースとフェイスを含めた雰囲気は、長い歳月を経て今でも特徴的なデザインは非常に魅力的です。

コンステレーションクロノメーターCラインには前期型と後期型が存在しています。それぞれにデザインの違いがあり
前期型はドーム型の風防に文字盤の6時の位置に星型のマークがあしらわれています。
一方、後期型は風防が平らな形状になっており、文字盤には星のマークがありません。
今回ご紹介させて頂いているモデルは前期型にあたります。

1952年の誕生から現在までの約70年間、形を変えながらも時計ユーザーに愛され続けているコンステレーションは正に一つの金字塔と言っても差し支えないかと思います。

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こちらも合わせてご覧ください!
・ジェームズ・ボンドのために作られた至高の一本 シーマスター007エディション(過去ブログ)
・ダニエル・クレイグ007シリーズで着用していたシーマスター(過去ブログ)
・軽量化された時計がキーポイントになる(過去ブログ)

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