GMTブログをご覧の皆さま、こんにちは。
今回は、3月31日まで開催中の最大250万円オフ!決算SALEより、ラグジュアリー感漂うハリーウィンストン オーシャンシリーズを2本ご紹介いたします。
キングオブダイヤモンドとして知られる世界屈指のニューヨーク発名門ジュエラー 「ハリーウィンストン」ですが、時計製造においてはスイス、ジュネーブ郊外に自社工房を設けており、独立時計技師と共同で自社開発、製造まで行なっていることをご存知の方は多くないかもしれません。
「HARRY WINSTON ハリー・ウィンストン オーシャン ムーンフェイズ 42mm OCEAMP42RR001【2020年発表モデル】」
オープンワーク構造のオフセンターダイヤルが特徴で、文字盤上部に時、分を読み取り、下部にはレトログラード式の日付表示となっております。
シリーズ初のムーンフェイズ搭載モデルですがその顔をよく見てみると、月のデザインにはシリーズのアイコンとなる手裏剣が使用され、独創的な世界観が描かれています。
「HARRY WINSTON ハリー・ウィンストン オーシャン レトログラード セコンド 42mm OCEARS42RR001【2021年発表モデル】」
こちらもハリーウィンストンが得意とするレトログラード機構が搭載。
前述したモデルと異なるのは、レトログラードが日付ではなく、0〜30秒を刻む秒表示であることです。
ダイヤルのベースカラーはグレーで統一され、レトログラード針のレッドがデザインの良いアクセントになっています。
複雑機能搭載モデルでありながら、両者共に65時間以上のパワーリザーブ、100m防水を保持しています。
また、オープンワークのムーブメントは衝撃など、日常使いにおいて少し気を使う構造でもありますが、耐磁性や耐衝撃性に優れたシリコン製ヒゲゼンマイを使用することで、レトログラードのユニークな動きを鑑賞しながら、日常の様々なシーンに適応できる実用時計でもあるのです。
メカニカルなダイヤル構造と、深みのあるラグジュアリーなゴールドケースにブラウンレザーの組み合わせは意外にも相性が良く、腕元を華やかにランクアップさせてくれます。
単に”ジュエラーが作る宝飾時計”の範疇に収まらず、最高峰ジュエラーとして培ってきた技術、経験を惜しみなく時計作りに発揮させています。
ぜひこの機会にご検討くださいませ。