ブログをご覧の皆様こんにちは。
明日4/9(土)午前11:00から、LINEお友だち限定セールを開催します!
今回は新作発表でも注目を浴びている、ロレックスのGMTマスターIIから、126710BLNR ジュビリーブレスレットがセールでお求めやすい価格になりますので、ブログで改めてその歴史と魅力を振り返ります。
GMTマスターは元々、世界を飛び回るプロフェッショナルのための腕時計として開発されたパイロットウォッチです。パン・アメリカン航空が、ロレックスに国際線パイロットのための腕時計の開発を依頼したことがきっかけで誕生しました。
1955年にファーストモデルが発表されると、その性能の高さから、パン・アメリカン航空だけでなく、他の航空会社でもオフィシャルウォッチとして採用され、その評判は瞬く間に世界中に広がります。
当時、海外旅行を楽しむ富裕層もGMTマスターを使用するようになり、金無垢のラグジュアリーラインも作られるように。
※GMTマスター I 16700 ブラック
※GMTマスター I 16700 ブルー/レッド
1982年になると、ベゼルとGMT針の組み合わせで3つのタイムゾーンを把握することができる、「GMTマスターII」が誕生します。
GMTマスターIIと入れ替わるようにGMTマスターIが生産終了したわけではなく、この2シリーズが同時に生産されていた期間があります。モデルチェンジではなく、ヨットマスターとヨットマスターIIのように、機能が異なるモデルとして位置づけられていたのかもしれません。
GMTマスターIには「黒」と「赤青」のベゼルの2種類、GMTマスターIIには「赤黒」ベゼルだけが採用されていました。
1999年になると、GMTマスター2だけが生産されるようになります。これにより、GMTマスターI特有のベゼルカラーだった2つもGMTマスターIIで生産されるように。
2007年には他のモデルに先駆けてセラクロムベゼルを搭載したRef.116710LNが登場します。
その後、赤青、青黒のベゼルも発表されていくのですが、セラミック(焼き物)でこのようにはっきりと色の境界があるデザインを作ることは非常に高い技術が必要となっています。高い技術をさりげなく使いこなすロレックスには毎回驚かされます。
ステンレスモデルはビジネスウォッチとしても愛用されている方も多いです。
今回LINEお友だち限定セールで販売する現行モデルの126710BLNRは、パワーリザーブ70時間を誇る万能ウォッチです。
ジュビリーブレスレットはより上品な印象で、またプロフェッショナルモデルの中でもGMTマスター2だけが装備しているという特別感もあります。
販売価格は当日11時にLINEで発表するので、今からお友だち登録をして、ぜひセールにご参加ください。
GMTサイトで予め会員登録を行っておくと、よりスムーズに商品をご購入いただけます。