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「セイコー ガランテ SBLL017 ザ・ローリング・ストーンズ 結成50周年記念」を紹介します。
SEIKO セイコー ガランテ SBLL017 ザ・ローリング・ストーンズ 結成50周年記念
「ザ・ローリング・ストーンズ」は1962年にデビュー、今年2022年7月12日に結成60周年を迎えました。
ストーンズは「イギリスの白人たちに『本物の』R&Bを聴かせる」ことを目的として結成されました。もともと曲をほとんど作らないバンドだったので3rdアルバムまではカバー曲が大半を占めています。その後はミックとキースが主軸となりオリジナル曲へ作成。曲作りの軸は今なお「ルーツ・ミュージック」です。2016年に発売されたアルバム「Blue & Lonesome」は全曲極上のブルース・セッションを楽しめます。
ストーンズはデビューからR&Bを取り入れ、一部のメンバーの交替やアクシデントを乗り越えデビューの1960年代前半から現在までの半世紀以上、1度も解散することなく第一線で活躍を続けるロック界の最高峰(モンスター)バンドです。
そんな彼らが2012年で結成50周年を迎えました。
その限定時計が「セイコー ガランテ SBLL017 ザ・ローリング・ストーンズ 結成50周年記念」です。
時計は「新たな高級スポーツウオッチブランド」をコンセプトに4つの円柱を特徴とした重厚感のあるボディを持って登場したセイコー「ガランテ」。
2012年に開催された世界最大の時計見本市「バーゼル・ワールド」で初お披露目された。
文字盤にはローリング・ストーンズを象徴するシンボル(Lips and Tongue)が配置されたデザインです。50分位置には金色の五芒星(ごぼうせい)、裏面には「50th」の文字がエングレービングされ50周年限をお祝いしています。
裏面の「0」部分は小窓となっており裏からだけではなく表からも、彼らの母国イギリス国旗である”ユニオンジャック”を見ることができます。
純正クロコダイルベルトの裏には「the Rolling Stones」のロゴが型押しされており、一層の特別感を高めています。
さまざまなジャンルで影響を与え続けている「ザ・ローリング・ストーンズ」。
そんな彼らの特別モデルを眺めながら曲を聴くとより一層心に響くことがあるのではないでしょうか。
今回ご紹介した腕時計はこちら
SEIKO セイコー ガランテ SBLL017 ザ・ローリング・ストーンズ 結成50周年記念