本日も当ブログをご覧くださいましてありがとうございます。
今回は2020年に待望の復活を果たしたこちらの時計を紹介いたします。
ブルガリのシリーズは、『オクト』や『ブルガリ・ブルガリ』を始めジュエラーならではの、ラグジュアリーを感じさせるモデルが多くなっています。
そんなモデルの中で1998年に発売された「アルミニウム」は、ジュエラーとしてのラグジュアリーさとは別のカジュアルな雰囲気を感じさせてくれるモデルとして脚光を浴びましたが、アルミケースとラバーという素材使いは、斬新ながらも問題も多く当時の物で状態が良いものは殆ど見つかることはありません。
そんな愛されたモデルが2020年にアップグレードを果たして復活しました。
アルミニウムは、オリジナルに忠実に再現されている印象ですが、現在の製造技術がプラスされることで、質感が大幅に向上しています。
『アルミニウム クロノグラフ 103383』は現代のサイズ感に合わせて40mmのケースが採用されています。
文字盤のカラーリングにはカジュアルさとモダンさを併せ持ったアイボリーとブラックが用いられており、クロノグラフ針の赤が素晴らしいデザインを引き立たせています。
ブルガリアルミニウムシリーズの素材使いは非常に独特です。
他にはない雰囲気を纏いながらもデイリーユースが可能なモデルをお探し中の方は、候補として是非ご検討くださいませ。