ホワイトゴールドと完ぺきな配色が織りなす傑作のサブマリーナ

2022年09月05日

GMTブログをご覧の皆様、こんにちは。

残暑のあつさが続いていますがいかがお過ごしでしょうか。
くれぐれも体調にはご自愛ください。

本日は「ロレックス サブマリーナ 126619LB 」をご紹介致します。

ROLEXは、1908年にハンス・ウィルスドルフが創業以来、実用時計のトップとして時計界を牽引してきました。
その中でもトップクラスの人気を誇るサブマリーナ。
1953年発表当時、水深100 m(330フィート)までの防水性能を備えたROLEX初のダイバーズウォッチでした。
約70年経った今ではアップデートを繰り返し300m(1000フィート)防水となっています。
ダイバーズウォッチといえばサブマリーナを思い浮かべる人は多いのではないでしょうか。
初代モデルから受け継がれてきた基本モデルは今や全ダイバーズウォッチの代表モデルとも言えるでしょう。

2020年に誕生した41mmサイズのサブマリーナーRef.126619LB。
40mmだったRef.116619LBからサイズアップしていますが、ラグが細くなったため
以前よりもすっきりとしたデザインになっております。
新たに搭載された自社製ムーブメント「Cal.3235」は、クロノメーター規格以上の高精度と、
従来のロレックスムーブメントを大きく上回る約70時間のロングパワーリザーブを誇ります。

黒文字盤と青ベゼルの配色はサブマリーナの歴史上126619LBのみとなります。
モデルの根幹に当たる海を連想させる青ベゼルと、時計の基本の黒文字盤の組み合わせはモデルの存在意義と時計の実用性を最適に表現しているのではないでしょうか。
ベゼル部分は、逆回転防止機能付きのセラミック製、刻印された数字と目盛りにはプラチナコーティングがされているため、傷がつきにくくなっています。
文字盤の針、インデックスの縁はホワイトゴールド製、インデックスとルミナスポイントには青く光る夜光塗料のクロマライトが実装されています。

リュウズ部分は、ロレックスがダイバーズモデルのために開発した三重構造のパッキンを装備したトリプロックリュウズを搭載しています。
チューブ側に2つ・リュウズ側に1つ防水パッキンが使用されており、高い機密性を実現しています。
リュウズ部分のクラウンマーク下位置にはトリプロックリューズの証でもある3つのドットがあります。

バックル部分にはグライドロッククラスプが採用されており、工具を使わず2〜20mmのサイズ調整ができるとても便利な機能です。本来、ウェットスーツの上からでも着用できるようにダイバーズウォッチに備わっている仕様ですが、今日ではデイリーユースに便利な機能として昇華しています。
季節や時間帯ごとのむくみ具合にあわせて調節ができます。

時計専門店GMTでは、126619LBを始め多数の時計を取り揃えております。

本日ご紹介した時計はこちら

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