洗練されたデザインと、旅気分を味わえるワールドタイマー搭載モデル

2023年04月03日

GMTスタッフブログをご覧の皆さま、こんにちは。
本日もご覧いただき、ありがとうございます。

ビジネスシーンに映えるブランドウォッチ』特集から、世界的ジュエリーブランド【ブルガリ】のハッと目を惹く、ワールドタイム機能を備えたモデルをご紹介致します。

ブルガリ オクト ローマ ワールドタイマー 103481 ブルー

ブルガリは「世界5大ジュエラー」のひとつとして数えられ、イタリアのローマに本店を置くハイジュエリーブランドです。
ジュエリーを中心に事業を拡大し、1970年代には時計事業にも参入しました。
現在では多くのファンを魅了する時計を発表しています。
イタリア生まれのブルガリの時計は、他のブランドとはひと味違う独特なデザインが魅力です。

「ブルガリ・ブルガリ」、「ブルガリ アルミニウム」など人気コレクションがありますが、その中から今回は「オクト ローマ」のシリーズに追加されたワールドタイムモデルをご案内します。

まず光沢のあるブルーの文字盤が目を惹きます。
艶のあるブルー文字盤はサンレイ仕上げが施されており光の当たり方で色味が変わります。
上品な陰影でエレガントさが増し、ビジネスシーンでも派手になり過ぎないこともポイントです。

そして、ジェラルド・ジェンタのデザインによる八角形のケースデザイン。
オーデマ ピゲのロイヤル オークなどと並ぶラグジュアリースポーツにつながるデザインは、スポーティでありながら落ち着いた雰囲気もあります。

「オクト ローマ ワールドタイマー」 は世界中を旅する人のためにデザインされており文字盤の外周には世界24都市の名前が記されています。
「東京」・「ハワイ」・「ニューヨーク」・「ロンドン」などお馴染みの都市はもちろん、「カーボベルデ」・「ヌメア」・「セントバース」など聞き馴染みのないリゾート地の都市名があるのも面白いところです。
回転する二重のディスクを外周に配しており、1つは24の都市名、もう1つは24時間の目盛りが入っています。
シンプルな操作性と文字盤のデザインにより、簡単に時刻を読み取ることができます。

シースルーバックの裏蓋からは、ムーブメントのローターやブリッジにあしらわれたコート・ド・ジュネーブ仕上げが見え、芸術的なデザインと時計職人の卓越した技術が感じられます。

ケースの厚さは11.35mmでもあまり厚さを感じさせないデザインで、また一コマずつが細かくなっているので腕なじみもよく、滑らかな装着感でフィット感抜群です。
スーツ着用時はもちろん、カジュアルな服装での旅行でも役立つ1本です。

世界を股にかけてお仕事をされる方はもちろんのこと、ビジネスシーンでのコミュニケーションツールとしても役立つ、ワールドタイマー機能搭載モデルはいかがでしょうか?

手元を見れば世界中を旅行している気分にさせてくれるかもしれません。

ぜひこの機会にご検討くださいませ。

▼本日ご紹介した商品はこちら

ブルガリ オクト ローマ ワールドタイマー 103481 ブルー

■ ビジネスシーンに映えるブランドウォッチ特集はこちら

それでは、素敵な時計ライフをお過ごしください。

RECOMMEND

PAGE TOP