GMTスタッフブログをご覧の皆さま、こんにちは。
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
2023年3月27日、待ちに待ったROLEXの新作発表が行われました。
本日はそれに伴い旧モデルとなったデイトナ116500LNを改めてご紹介致します。
今再び注目を集めているデイトナ1165000LNは残念ながら生産終了となりました。
発表から約2週間ですが、ここで皆様も気になっているであろう相場の変動を調べてみると、どうやら白の方は上昇しているようです。
改めて考えてみると、スティールデイトナの歴史上、白文字盤の方が評価の高いデイトナは116500LNが唯一なのです。
新作をご覧になられて皆様はどのような感想を持たれましたか?
私個人の感想としては、写真で見る限りですが、黒は新型派で白は旧型派です。
もちろん実機を見ない限り分からないのですが、白は少し余白が気になった印象です。
新作は再び黒が白を上回る人気を得るのでしょうか?
そちらの動向にも目が離せませんが、そうは言っても新型の流通はまだまだ先ですし、実勢価格もかなりの高騰が予想されます。
そこで改めて116500LNに注目してみるのはいかがでしょうか。
こうして見てもやはり完成度の高い1本であることは間違いありません。
特に白はコントラストがハッキリとしているいわゆるパンダ文字盤で、遠目にもデイトナだと分かるその分かりやすさも人気の理由だと思います。
相場も高騰していることからお早目のご決断が吉かもしれません。
そして先程から白文字盤の方が評価が高いと申し上げてきましたが、実際腕に乗せてみると、黒の方が引き締まっていてカッコイイというお声を頂戴することも多いです。
歴史的にもこれまでは黒人気が高いのがデイトナです。
相場の安定している今が買い時かもしれません。
どちらもキングオブロレックス!
高い満足度はお約束されています。
引き続き目が離せないモデルであることは間違いないため注目して頂ければと思います。
▼今回ご紹介した時計はこちら
■生産終了モデル特集はこちら
それでは、素敵な時計ライフをお過ごしください。