スポーティー過ぎないデザインが嬉しい、ブレスレットタイプの「ポルトギーゼ クロノグラフ」

2023年04月20日

GMTスタッフブログをご覧の皆さま、こんにちは。
本日もご覧いただき、ありがとうございます。

現在GMTでは、100万円までで探せるクロノグラフ時計の特集を公開しております。

その中から個人的におすすめしたい1本をご紹介させていただきます。

IWC インターナショナルウォッチカンパニー ポルトギーゼ クロノグラフ IW371617

ポルトギーゼの中でも端正な美しさを放つ「ポルトギーゼ・クロノグラフ」。

ポルトギーゼというとそのほとんどがレザーベルトが付いたモデルとなっており、金属のブレスレットタイプはパイロットウォッチなどがメインでした。

近年のラグスポブームの影響を背景に、ポルトギーゼ・クロノグラフとしては初のブレスレットタイプである本商品「Ref.IW371617」が2020年に誕生しております。

IWC インターナショナルウォッチカンパニー ポルトギーゼ クロノグラフ IW371617

こちらが従来の革ベルトタイプの、ポルトギーゼ クロノグラフ「IW371605」です。
IWC インターナショナルウォッチカンパニー ポルトギーゼ クロノグラフ IW371617

ベルト部分が変わるだけでかなり印象も変わります。

レザーベルトのかっちりとした雰囲気よりも、カジュアルさやスポーティーな雰囲気が増しています。

ケースのサイズ自体は、どちらも41mmでありムーブメントも同一のものです。

IWC インターナショナルウォッチカンパニー ポルトギーゼ クロノグラフ IW371617

ポリッシュとサテンの仕上げで作られたブレスレットは、その美しさだけではなく、人間工学に基づいて設計されており装着感も素晴らしいです。

IWC インターナショナルウォッチカンパニー ポルトギーゼ クロノグラフ IW371617

ブレスレットの内側にコマを取り外すプッシュボタンが付いているので、お客様ご自身でも調整することができます。

IWC インターナショナルウォッチカンパニー ポルトギーゼ クロノグラフ IW371617

ムーブメントは、数年前に誕生した自社製キャリバー「69355」を使用。
クロノグラフ機構はスイングピニオン方式のコラムホイール式となっております。

シースルーバックからその動きを眺めることができるのも、当モデルならではの魅力の1つです。

IWC インターナショナルウォッチカンパニー ポルトギーゼ クロノグラフ IW371617

100万円以内のクロノグラフ時計の中でも、ブレスレットモデルでありながらもスポーティーすぎないデザインがお好みの方におすすめしたい一本です。

▼本日ご紹介した商品はこちら

IWC インターナショナルウォッチカンパニー ポルトギーゼ クロノグラフ IW371617

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それでは、素敵な時計ライフをお過ごしください。

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