芸術品としての魅力と技術の結晶【A. LANGE & SOHNE ランゲ1 191.025】

2023年07月28日

GMTスタッフブログをご覧の皆さま、こんにちは。
本日もご覧いただき、ありがとうございます。

今回は、人気高級時計ブランドであるランゲ&ゾーネの代表モデル「ランゲ1」より、こちらの腕時計をご紹介します。

A. LANGE & SOHNE ランゲ&ゾーネ ランゲ1 191.025

ドイツの時計メーカーであるA. LANGE & SOHNE(ランゲ&ゾーネ)。

芸術品とも称される類い稀ない審美性あふれるデザインと高い技術力で、世界中の時計愛好家から絶大な支持を受けています。

ランゲ1は、1994年にランゲ&ゾーネが復活した際に発表された最初のモデルです。
ブランドの創業者であるフェルディナント・アドルフ・ランゲの精神を受け継ぎ、伝統的な時計製造技術と革新的なデザインを融合させたモデルとして注目を浴びました。

まずは、こちらのモデルのアイコンでもある特徴的なデザインについてご紹介します。

ランゲ1の最も特徴的なデザイン要素は、オフセンターに配された文字盤と大きなデイト表示です。

このデザインは、ランゲ1の顔とも言える存在であり、他の時計ブランドでは見られない独自性を持っています。

シルバー無垢のダイヤルにプラチナの針が上品に輝き、細部までこだわりを感じます。

また、針やインデックスだけでなく、ケースもプラチナで作られており、ずっしりとした高級感が感じられます。

アシンメトリーのデザインでありながらも非常にバランスが取れており、どこをとっても美しいと思えるのは、さすがのランゲと言えるでしょう。

ランゲ1  191.025 の魅力はただデザインだけではありません。
このモデルに搭載されているムーブメントには、ランゲ&ゾーネが誇る高い技術力が詰まっています。

手巻き式のCal.L121.1が搭載されており、緻密な作りと高い精度を実現しています。
ツインバレルによる72時間のパワーリザーブを誇るムーブメントですが、実際には、およそ100時間分の主ゼンマイが収められているそうです。

パワーリザーブ計と連動するゼロ停止機構を備えることで、最もトルクが安定する72時間分だけが使われる設計にされており、高精度を追求したランゲのクラフトマンシップを感じることができます。

その美しいデザインと高い品質は、時計愛好家の心を鷲掴みにすること間違いありません。
ぜひ、一度手に取ってその魅力を感じてみてください。

▼ 今回ご紹介した腕時計はこちら

A. LANGE & SOHNE ランゲ&ゾーネ ランゲ1 191.025

■マスターピースセレクションはこちら

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、素敵な時計ライフをお過ごしください。

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