GMTスタッフブログをご覧の皆さま、こんにちは。
本日もご覧いただきありがとうございます。
いよいよ2月、チョコレートも良いですが、キャベツや小松菜などの葉物野菜が美味しい季節です。
やはりお鍋でしょうか。温かいものをいただいて、あと少しの冬を乗り切りましょう。
現在GMTウェブサイトでは「GMTスタッフが 今、本当に欲しい腕時計」と題しまして、20代・30代・40代それぞれのスタッフが実際に欲しいと思っている腕時計をご紹介中です。
超定番から意外なアイテムまで揃う個性的なラインナップになっております。
ぜひご覧ください。
そんな特集ページより、本日は私、40代スタッフがおすすめの1本、
TAG HEUER タグ・ホイヤー モナコ スティーブ・マックイーン CAW2111.FC6183
をご紹介します。
人気のタグ・ホイヤーの中で、少し異質な存在。
スクエアのケースにちょっとレトロ顔なデザイン。
マニアックな雰囲気抜群の「モナコ」。
中でもスティーブ・マックイーンの名が入るこちらのモデルは私が「今リアルに欲しいのはこれだ!」と思える1本です。
1971年に公開された映画『栄光のル・マン』でスティーブ・マックィーンが着用したことで大人気となったモナコ。
実はこの時のモデルに、より近いモデルはこちらの
TAG HEUER タグ・ホイヤー モナコ キャリバー11 クロノグラフ スティーブ・マックイーン CAW211P.FC6356
です。
これまた個性的な左リューズにオールドタイプの「HEUER」ロゴ。
ツヤを抑えたシックなダイヤルカラーがヴィンテージ感を強めこちらも大変かっこいいです。
恐らく私よりももっと人生の先輩の、スティーブ・マックィーン リアルタイム世代の方ならこちらのチョイスだと思います。
しかし40代後半の私はどちらかというとアイルトン・セナ世代。
マルボロカラーの車体にマーキングされる「タグ・ホイヤー」ロゴが鮮烈に頭に焼き付けられています。
また同じ青系でもこちらはもっと明るくメタリックなカラーで上品さが増しています。
現代的にアップデートされた「モナコ スティーブ・マックイーン」は少しキャラクターを変えているところが素敵だと思います。
背面はシースルーバックで搭載のキャリバー12を見ることができます。
機械式時計ファンにとってはやっぱり嬉しい仕様です。
着用するとインパクトがあり目を惹きます。
時計に詳しい方はもちろん、あまり詳しくない方にも「お洒落」や「良い時計」と感じさせるものがあるとおもいます。
歴史やストーリーが詰まった「モナコ スティーブ・マックイーン」。
気になったらぜひGMTウェブサイトで詳しくご覧いただければ幸いです。
▼本日ご紹介した商品はこちら
TAG HEUER タグ・ホイヤー モナコ スティーブ・マックイーン CAW2111.FC6183
TAG HEUER タグ・ホイヤー モナコ キャリバー11 クロノグラフ スティーブ・マックイーン CAW211P.FC6356
▼GMTスタッフが 今、本当に欲しい腕時計特集はこちら
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
それでは、素敵な時計ライフをお過ごしください。