GMTスタッフブログをご覧の皆さま、こんにちは。
本日もご覧いただきありがとうございます。
本日は、限定ウォッチ特集よりこちらの腕時計をご紹介いたします。
ぜひ、最後までご覧ください。
Grand Seiko グランドセイコー ヘリテージコレクション メカニカルハイビート SBGH319【日本橋三越限定 2023】
三越創業350周年を記念して発売されたSBGH319は、日本橋三越80本限定と希少なコレクションです。
ぱっと目を惹く鮮やかなブルーカラーの文字盤。
美しい文字盤には、三越の大店暖簾(おおだなのれん)をモチーフにしたデザインが施されています。
清潔感のあるブルーカラーに大店暖簾のデザインが加わることで、より品にある文字盤に仕上がっています。
12時位置には、ゴールドカラーの「GS」ロゴが輝き、3時位置にはデイト表示があります。
グランドセイコーらしいしっかりとした太さ、立体感のある時分針、そして秒針はロゴと同じゴールドカラーを採用しています。
ブルーとゴールドのカラーの組み合わせは、上品な雰囲気を作ってくれるため、結婚式や記念日など大切なイベントの場で多く活躍をしてくれることまちがいなし。
ケースサイズは40mmと非常に使いやすいサイズ感で、ベゼルレスの「62GS」デザインが採用されています。
62GSとは、1967年にグランドセイコーとして初めて自動巻きムーブメントを搭載したモデルです。
現代に至るまで、継承されているブランドの哲学「実用性の進化」を体現した傑作モデル「62GS」をアレンジし、より実用性をアップさせたデザインになっています。
ベゼルに装飾等が無い構造は、文字盤を広く見せることができます。
また、グランドセイコーの特徴のひとつである「ザラツ研磨」により磨き上げられたシャープな多面体から構成されているケースは立体感があります。
ケースを横からみると、丸くぷっくりしたシルエットです。
シースルーバックからは、国内ではマスターショップモデルのみに搭載される9Sメカニカルのハイビートムーブメントを見ることができます。
9S65や9S68の約72時間のパワーリザーブに対し、搭載の9S85はパワーリザーブ55時間とやや短めではありますが、実用面では申し分ありません。
お客様の中には、獅子の紋章や三越創業350周年記念のライオンのロゴの姿があるのではないか、と予想された方もいらっしゃるかと思います。
実際には、どちらのロゴも入っておらず「LIMITED EDITION」の刻印のみでした。
新作発表があると、どんなデザインになるのか、ムーブメントはなにか予想するのが楽しみになっています。
2024年はどんな時計が発表されていくのか、既にわくわくしています。
いかがでしたでしょうか。80本限定とかなり希少価値の高いモデルです。
グランドセイコーが持つ上品さをさらにアップさせたデザインになっています。
ぜひ、お早めにご検討ください。
▼本日ご紹介した商品はこちら
Grand Seiko グランドセイコー ヘリテージコレクション メカニカルハイビート SBGH319【日本橋三越限定 2023】
■限定ウォッチ特集はこちら
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
それでは、素敵な時計ライフをお過ごしください。