GMTスタッフブログをご覧の皆さま、こんにちは。
本日もご覧いただきありがとうございます。
東京では寒かった3月も末となり、暖かい日が増えて参りました。
4月になるといよいよWatches & Wonders 2024が迫ってまいります。
いったいどんな新作が発表されるのか楽しみで、どの腕時計が生産終了になるのかドキドキしています。
今から既に巷では噂や予想が飛び交っていますが、さて当たるのでしょうか。
今回は昨年発表された話題の腕時計をご紹介したいと思います。
CHOPARD ショパール アルパイン イーグル ケイデンス 8HF 298600-3020
2019年に発表され、瞬く間にショパールを代表するコレクションとなったアルパイン イーグルの次世代モデルです。
「アルパイン イーグル ケイデンス 8HF」は2021年にマニュファクチュール25周年を記念した世界限定250本として発表されたのが初となり、今回第2弾となる通常コレクションでの発表となりました。
最大の特徴は通常のハイビートの倍、毎時57,600回(8Hz)の振動数を誇る自社製ムーブメント「Chopard 01.12-C」。
シリコン製の脱進機を使用しており、ハイビートの高い負荷でも耐えられる仕様になっています。
また、先代モデルではルーセントスティールという独自のステンレススティールを使用していましたが、今回はケースとブレスレットにチタンを採用。
当社計測で約105gと先代モデルと比べ、約50g軽くなっており、ブレスデザインなどはほぼ変わりないため、装着感も更に向上しています。
文字盤は、先代モデルではブルーやグレーが主に使用されていましたが、本モデルはブラックを採用。
とても引き締まった印象となりました。
アルパイン イーグルの特徴でもあるワシの虹彩をイメージしたサンバーストパターンはそのままに、オレンジカラーのアロー型ロゴが6時位置に入っています。
更にオレンジ色のアロー型秒針とレイルウェイミニッツサークルが差し色になっています。
まだまだ、流通量が少ない印象です。
この機会に手に入れてみては如何でしょうか。
また、Watches & Wonders 2024では別の文字盤や多機能モデルが発表されるのか楽しみです。
▼本日ご紹介した商品はこちら
CHOPARD ショパール アルパイン イーグル ケイデンス 8HF 298600-3020
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
それでは、素敵な時計ライフをお過ごしください。