【フィフティファゾムス】ブランパン伝統のダイバーズウォッチ

GMTスタッフブログをご覧の皆様こんにちは。

本日もご覧いただきありがとうございます。

東京では、7月18日に梅雨明けが発表され、1か月弱という平年よりも短い梅雨が終わりました。

翌日からは既に猛暑となっており、梅雨明け早々に本格的な夏が訪れています。

これからの季節の腕時計として、ウォーターアクティビティや突然の雨にも安心なダイバーズウォッチはいかがでしょうか。

今回は、老舗メーカーブランパン伝統のダイバーズウォッチであるこちらをご紹介いたします。

ブランパンは、1735年創業という長い歴史を誇るメーカーで、1970年代にはブランドの休眠も経験しながらも見事に復活しました。

復活後は、複雑機構を備えた時計を得意とする機械式時計メーカーとして時計愛好家から広く支持されています。

複雑時計やドレスウォッチなど、様々なコレクションを展開するブランパンですが、「フィフティファゾムス」は、ロレックスのサブマリーナと並び、現代的なダイバーズウォッチのルーツともいわれる時計です。

今から70年以上前となる1953年に誕生したフィフティファゾムスは、誕生以来、軍隊などプロフェッショナルに選ばれてきました。

高い防水性能はもちろんのこと、視認性の高い文字盤に逆回転防止機構を搭載した回転ベゼルとダイバーズウォッチを名乗るのにふさわしい機能を備えています。

深いブルーの文字盤は、深海を思わせるとともに、インデックスや時分針との高いコントラストで、時刻の読み取りを容易にしています。

また、艶やかなサファイアクリスタルを採用したベゼルは、耐傷性に優れ、長く美しい状態を保ってくれるのも嬉しいポイントです。

ムーブメントは120時間のパワーリザーブを備えた「Cal.1315」。

5日間の動作時間は日常使いの場面でもストレスなくお使いいただけることと思います。

また、シースルーバックからは美しい仕上げが施されたムーブメントの動きを存分にご堪能いただけます。

ダイバーズウォッチといえば、その外見から重さを懸念される方もいらっしゃるのではないかと思いますが、こちらはケースやブレスレットにチタニウムを使用していますので、見た目に反して軽く、着け心地も良好です。

水辺が気になるこれからの季節の腕元にいかがでしょうか。

ぜひご検討ください。

最後までお付き合いいただきありがとうございます。

それでは、素敵な時計ライフをお過ごしください。

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