【AUDEMARS PIGUET】シンプルに見せる美しさ

2024年09月03日

GMTスタッフブログをご覧の皆さま、こんにちは。

本日もご覧いただきありがとうございます。

今回はオーデマピゲより、クールに決めるための腕時計をご紹介いたします。

2019年から発売されているオーデマピゲの新しいコレクション「CODE 11.59」は、あと1分で新しい日を迎える「23時59分」を表現したネーミングであり、オーデマピゲの新たな幕開けを感じさせる腕時計に仕上がっております。

文字盤には職人技による立体的なインデックスとロゴが配されており、精緻なディテールが際立っています。

また、サファイアクリスタルガラスは、微妙な曲線を描き、視認性と美しさを両立させています。

ケースの構造は、ラウンドとオクタゴンの形状を組み合わせた複雑なデザインとなっており、オーデマピゲの伝統である、八角形のDNAを受け継ぎつつ、モダンなスタイルを取り入れています。

ケースは幅41mm、厚さ12.6mmというバランスの取れたプロポーションで、手首にしっかりとフィットします。

裏側がスケルトン仕様となっており、オーデマピゲが自社で開発したキャリバー4401を搭載。

このムーブメントは、クロノグラフ機能を持つだけでなく、フライバック機能も備えており、ボタン一つで計測をリセットして再スタートすることが可能です。

また、約70時間のパワーリザーブを持つこのムーブメントは、ブレゲ式ひげゼンマイやクロノグラフホイールといった高精度な部品が組み込まれ、正確な時を刻むことができます。

革の質感が素晴らしいハンドステッチ入りのブルーアリゲーターストラップ、ホワイトゴールドピンバックルがついております。

この腕時計は、伝統と革新の象徴であり、時計製造の芸術性と技術力が詰まっています。

機能性と美しさを兼ね備えたデザインを求める方に最適な選択肢であり、その存在感は日常に一段と輝きを与えてくれます。

最後までお付き合いいただきありがとうございます。

それでは、素敵な時計ライフをお過ごしください。

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