GMTのトップ5ブランドの一つ、OMEGAの腕時計をご紹介 | 時計専門店GMTのブログ

GMTのトップ5ブランドの一つ、OMEGAの腕時計をご紹介

2024年12月22日

GMTスタッフブログをご覧の皆さま、こんにちは。

本日もご覧いただきありがとうございます。

現在開催中の腕時計専門店GMTのトップ5ブランド特集の中から逸品といわれる時計を紹介させていただきます。

OMEGA オメガ スピードマスター プロフェッショナル 311.30.40.30.01.001

OMEGA オメガ スピードマスター プロフェッショナル 311.30.40.30.01.001

OMEGA オメガ スピードマスター プロフェッショナル 311.30.40.30.01.001

こちらの「311.30.40.30.01.001」は、1965年に米国初の宇宙遊泳で着用された3rdモデル「105.003」のデザインをベースに、「Cal.321」の復刻版を搭載して2020年に誕生しました。

OMEGA オメガ スピードマスター プロフェッショナル 311.30.40.30.01.001

OMEGA オメガ スピードマスター プロフェッショナル 311.30.40.30.01.001

定番モデルのスピードマスタープロフェッショナルと比べてインデックスやリューズカードに細かな違いがあります。

スタンダードなスピードマスターがケース径42mmに対し直径39.70mmのケースは、1965年の米国初の宇宙遊泳で着用されたモデルと同じ、第3世代のスタイルからインスピレーションを得たもので、リューズガードが無くすっきりとしています。

キャタピラと言われるブレスレットも薄くフラットなタイプが付いており、よりクラシカルな印象となっています。

OMEGA オメガ スピードマスター プロフェッショナル 311.30.40.30.01.001

オメガのロゴはヴィンテージ風となり、ポリッシュ仕上げのブラックセラミックZrO2製ベゼルリングは、ホワイトエナメルのタキメータースケールを備えます。

OMEGA オメガ スピードマスター プロフェッショナル 311.30.40.30.01.001

「Cal.321」は、パテックフィリップ、ヴァシュロンコンスタンタンといった雲上ブランドのムーブメントとしても採用された歴史を持つ、1942年にレマニア社が開発した「Cal.27CHRO C12」をベースに製作されています。

OMEGA オメガ スピードマスター プロフェッショナル 311.30.40.30.01.001

ムーブメントにも工夫がされており、コラムホイールやブレゲヒゲゼンマイといった高性能クロノグラフに採用例が多い高級パーツを使用しています。

パワーリザーブは55時間に延長し、経年による変色を抑えるためにセドナゴールドコーティングを施すなど、現代的にアップグレードされています。

OMEGA オメガ スピードマスター プロフェッショナル 311.30.40.30.01.001

また、こちらは交換用のNATOストラップやルーペが付いた特別BOXが付属しています。

OMEGA オメガ スピードマスター プロフェッショナル 311.30.40.30.01.001

OMEGA オメガ スピードマスター プロフェッショナル 311.30.40.30.01.001

いかがでしたでしょうか。

手首に収まりやすいサイズ感にスピードマスターの歴史を切り開いた伝説のムーブメントを搭載した、スピードマスター Cal.321はコレクターズアイテムとしてもデイリーウォッチとしても満足度の高い1本です。

 

▼今回ご紹介した時計はこちら

OMEGA オメガ スピードマスター プロフェッショナル 311.30.40.30.01.001

▼OMEGAスピードマスター一覧はこちら

▼2024 人気時計ブランドTOP5特集はこちら

▼OMEGAについてのブログ一覧はこちら

 

最後までお付き合いいただきありがとうございます。

それでは、素敵な時計ライフをお過ごしください。

 

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