GMTスタッフブログをご覧の皆さま、こんにちは。
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人気時計ブランド「カルティエ」の定番コレクションのサントスとタンクフランセーズ。
どちらもスクエア型のケースという特徴があり、ブランドを象徴するアイコン的な存在ですが、デザインや装着感に大きな違いがあります。
本日は、この2つのコレクションを比較しながら、それぞれの魅力をご紹介していきます。
【デザインの違い】
〇サントス：モダンでスポーティなデザイン
サントスは、ルイ・カルティエが飛行家アルベルト・サントス＝デュモンのためにデザインした時計が原点で、歴史的な背景を持ちます。
角に丸みを帯びたスクエアケースとビス留めのベゼルが特徴で、機能美とデザインの美しさを兼ね備えており、スポーティかつモダンな雰囲気を醸し出しています。
そのため、カジュアルからフォーマルなシーンまで幅広く活躍し、選べる素材も豊富です。
ステンレススチールはもちろん、コンビやゴールド素材も展開されており、スタイルに合わせて、自分らしい1本を選べます。
また、ブレスレットのリンク部分はしっかりとした作りで、時計の存在感を強調し、腕元に力強さを与えます。
〇タンクフランセーズ：エレガントでクラシカルなデザイン
戦車のキャタピラから着想を得たフォルムをしており、直線的でエレガントなケースデザインが特徴です。
クラシカルなデザインは、長年にわたって多くの著名人に愛され続けており、タイムレスな魅力を持っています。
ブレスレットはケースと一体感のあるデザインで、流れるようなシルエットが魅力的です。
文字盤には、ローマ数字とブルースチールの針が採用されており、高級感を一層引き立てています。
【装着感の違い】
〇サントスはしっかりとしたフィット感
ケースがやや厚めなので、存在感がありしっかりとした装着感を楽しめます。
スポーツウォッチに似たタフなイメージもありますが、手首にしっかりとフィットするつくりになっているため、日常的に身につけても心地よい装着感を得られます。
さらに、クイックスイッチ機構により、ブレスレットとレザーストラップの交換を簡単に行えるのも嬉しいポイントです。
これにより、時計店に行く手間もなく、気分やシーンに合わせてスタイルを変えることができるようになりました。
〇タンクフランセーズは軽やかで快適な着け心地
ケースとブレスレットが一体化したデザインで、非常に軽量で薄型なデザインをしています。
そのため、長時間着けていてもストレスを感じることなく、快適な装着感を実現しています。
薄さと軽さが特徴的でありながらも、デザイン性を損なうことなく、非常に上品な印象を与えます。
タンクフランセーズは、スーツスタイルにマッチし、スーツの袖口にも収まりやすいため、ビジネスシーンやフォーマルな場の着用に最適です。
普段使いから特別な日まで活躍をしてくれる1本です。
どちらを選ぶべきか迷ってしまいますが、スポーティで存在感のあるデザインがお好みなら『サントス』、エレガントで洗練された印象を求めるなら『タンクフランセーズ』がおすすめです。
どちらもカルティエらしい上品なデザインですが、着けるシーンやスタイルに合わせてぜひお選びください。
▼本日ご紹介した商品はこちら
CARTIER カルティエ サントス ドゥ カルティエ LM WSSA0018
CARTIER カルティエ タンク フランセーズ LM W51002Q3
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それでは、素敵な時計ライフをお過ごしください。
written by GMTスタッフ
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