腕時計は単なる時間を知る道具ではありません。
特にブライトリングの「ナビタイマー」は、その歴史と密度感から、所有者のスタイルを雄弁に語るアイテムです。
今回は、現行モデルの魅力を、現場での実用性からムーブメントの信頼性まで、深掘りして解説します。
BREITLING ブライトリング ナビタイマー B01 クロノグラフ 43 AB0138211B1P1
航空計算尺は「現代の現場」で使われているのか
パイロットウォッチの代表格として、名高いナビタイマー。
その最大のアイデンティティは、ベゼル周りのぎっしりと細かい数字が並ぶ「航空計算尺」です。
「今はデジタル時計があるので、飾りに過ぎないのでは」と思う方も多いかもしれません。
しかし、実際のパイロットや航空関係者の間では、今でも「究極のバックアップ」として敬意を払われています。
慣れれば、掛け算、割り算、燃料消費量、速度計算が「ベゼルを回すだけ」で完結するため、電子計算機を叩くより速いというケースも出てきます。
また、万が一、機体のシステムや電子機器がダウンした際、アナログな計算尺は命を繋ぐ最後の砦となります。
もちろん、現代のビジネスパーソンが日常で対地速度を測ることは殆どないですが、「いざという時に機能する知恵」を腕に纏うというロマンこそが、この時計の真髄なのです。
自社製ムーブメント「B01」の正体
このモデルの心臓部には、ブライトリング自慢の自社開発キャリバー「B01」が搭載されています。
自動巻きクロノグラフのムーブメントとして非常に高く評価されている名機ですが、その理由は主に3つあります。
70時間のパワーリザーブ:金曜の夜に外しても、月曜の朝にしっかり動いている。この「土日をまたげる」実用性は、ビジネスユースにおいて正義です。
垂直クラッチとコラムホイール: クロノグラフ(ストップウォッチ)を作動させる際の針飛びが少なく、ボタンの押し心地も極めて滑らかです。
カレンダー禁止時間帯がない: 多くの機械式時計には「夜間に日付を変えてはいけない」という弱点がありますが、B01はいつでも操作可能で、ストレスフリーな設計です。
「機能の塊」なのに、なぜこれほどドレッシーなのか?
ナビタイマーは本来、無骨な「計器」です。文字盤には情報が溢れ、スペックが凝縮されています。
しかしながら、スーツの袖口から覗くその姿には、不思議と気品と色気が漂います。
1952年の誕生以来、その基本デザインを継承し続けてきたナビタイマー。
現代の時計にはないクラシカルな趣が、ビジネスウェアに溶け込む落ち着きを与えてくれるのです。
計算され尽くしたサイズバランスにより、存在感がありながらもジャケットの袖口にはスムーズに収まります。
その佇まいは、カジュアルな格好に合わせれば全体を格上げし、スーツに合わせれば「真面目なビジネスマン」に「こだわりと知性」というスパイスを加えてくれます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
機能美を極めたこの時計は、ファッションを超えて、あなたのプロフェッショナルな姿勢を象徴するパートナーになるでしょう。
ぜひ一度手に取っていただきたい一本です。
▼今回ご紹介した腕時計
BREITLING ブライトリング ナビタイマー B01 クロノグラフ 43 AB0138211B1P1
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それでは、素敵な時計ライフをお過ごしください。















