こんにちは、山口です。
いよいよ今月も終わりに近づいてきました。
GMTでは決算セールとあって、様々なイベントを開催しておりますが、皆様ご利用いただけましたでしょうか。
「ショッピングクレジット48回金利無料!!」も「買取20万円以上で1万円UP・下取りで5%UP!!」「ジラールペルゴ定価より65%OFF!!ピアジェ定価より70%OFF!!」
「パテックフィリップご購入で純正時計ケースプレゼント!!」など、目白押しで行っております。
そして本日、さらに加えて「Web限定!!中古ROLEXが表示価格より2万円引き!!」を開催しました。
こちらは本日24日と明日25日までの期間限定イベント、さらにはウェブでのご購入者の方のみのキャンペーンなので、ぜひご検討頂きたいと思います。
また先日、「2018バーゼルフェア」でロレックスの新作が発表されました。
他のスタッフがブログでもディープシーをご紹介しておりましたので、こちらも是非ご一読頂ければと思います。
☆生産終了 シードゥエラー ディープシー☆
☆ロレックス GMTマスター II☆
連日ロレックスのブログをご紹介し続けておりますので、私がご紹介する時計は違うブランドからセレクトしたいと思います。
今回はこちら、「パテック・フィリップ アニュアルカレンダー 5396G-001」
ダブルギッシェの年次カレンダーモデル「5396」です。
トリプルサークルと呼ばれるパテックコレクションの中でも個性的な表情のモデル。
2006年にリリースされ、のちの2010年にバーインデックス、ドルフィン針を使用したモデルに変更されますが、全く違う様相を呈していますので、好みが分かれるところではないでしょうか。
ちなみにその2010年リリースモデルがこちら「5396G-011」
シルバーオパーリンのすっきりとした印象のモデルです。
ケースとラグを一体化し時計そのものが立体的になるように設計されています。
これにより見た目の印象が文字盤に集中し、より視認性を高める工夫になっているのです。
また実用性の向上だけでなく、ビジュアルとしてエレガントな雰囲気を持たせるのにも一役買っています。
リューズ以外のプッシュボタンは埋め込み式にすることでその高級感を維持できています。
またリューズも浅目にされ、目立たぬようにように、また操作性に支障が出ないように絶妙な大きさになっている事も特徴です。
ここまで文字盤の引き立て役になっているケース形状なので、個人的にはダイヤルに遊び心を伺える「5396G-001」がバランスが良いのではないかと思います。
どちらも決算セール対象商品で、お安くなっておりますので、ぜひご検討頂ければと思います。
☆「5396」コレクションはこちら☆
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