2019年廃盤の人気モデル【オーデマ・ピゲ ロイヤルオーク 15400ST.OO.1220ST.01】

2020年06月09日

GMTブログをご覧の皆様こんにちは。
6月に入り、雨が降ったりと梅雨の時期がやってきたかと思います。
気温も高いので熱中症にもお気を付けください。

本日はオーデマ・ピゲ、ロイヤルオークをご紹介致します。

 

AUDEMARS PIGUET オーデマ・ピゲ ロイヤルオーク 41mm 15400ST.OO.1220ST.01 ブラック

https://www.gmt-j.com/item/3717009393749

 

天才時計デザイナーである”ジェラルド・ジェンタ”氏がデザインしたロイヤルオーク。

八角形型のベゼルにビスを打ちっぱなしにした斬新な時計は1972年に発売され、元のデザインを大きく変えることなく進化を続けています。

 

 

2012年に15300からモデルチェンジされ15400になりました。

ケースのサイズが39mmから41mmに大きくなり、12時位置のAPのロゴが下に行き2本のバーインデックスが追加されました。

カレンダーの色も15300では共通して白でしたが、15400になり文字盤の色と同色が使われるようになりました。

ムーブメントには15300に引き続きCal.3120が使われています。

ジャガールクルトのCal.920を設計のベースに開発されたムーブメントであり、2003年に発売された15300に搭載されてからなお今現在でも15450などに搭載され、長年使われている信用性の高い機械です。

またシースルーバックから機械を見ることができ、22金でできているローターには、それぞれオーデマ家とピゲ家の家紋が刻印されています。

 

バックルは観音開きのバックルで装着しやすくなっています。

 

 

2019年に廃盤になり、現在では生産されていない人気モデルになります。
ぜひ、商品ページから詳細をご覧ください

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