歴史とトレンドの絶妙なバランス【カルティエ サントスシリーズ】

2021年02月17日

GMTブログをご覧の皆様、こんにちは。

最近、新入荷でカルティエの「サントス」シリーズがいくつか入荷いたしましたので、本日はその中から何本か抜粋してご紹介させていただきます。

まずはメンズラインからこちら

CARTIER カルティエ サントス ガルベ XL W20099C4

名前のガルべとはフランス語で「曲線」を意味し、以前のサントスの直線的なケースデザインに名前の通り、手首に沿うような僅かなカーブを付けることで装着感を高めました。

こちらは2005年に発表されたシリーズで最も大型となるXLサイズ。
ベゼル部分がイエローゴールドで装飾され、またステンレス部分のヘアライン仕上げとのコントラストで非常にゴールドの存在感を感じさせる仕上がりとなっています。

非常に人気ながらも現在は生産終了しており、年々流通量が減少しているシリーズです。

CARTIER カルティエ サントス ドゥ カルティエ LM WSSA0039

こちらは現行のサントスシリーズとして2020年に追加されたモデルです。

特徴はシリーズ初となるオールブラックカラー。
ADLC加工が施され、これまでのサントスとはまた異なる雰囲気を醸し出しています。

また、ストラップには「クイックスイッチ」交換可能システムが採用され、付属のレザーストラップとのお付替で簡単にイメージチェンジする事ができます。

もちろんユニセックスモデルもご用意がございます。

CARTIER カルティエ サントス 100 MM W20129U2

2004年にサントスシリーズの生誕100周年を記念し誕生したアニバーサリーモデル「サントス100」
このシリーズの特徴はこれまでのサントスに比べケースに厚みがありボリューミーさが加えられた点です。
発表当時はデカアツ時計の流行真っ只中ということもあり、そのトレンドが歴史あるサントスにうまく落とし込まれているのがわかります。

特にこのモデルはステンレスとホワイトのカラーリングが非常に爽やかで、また、100mの防水も供えられていますのでこれから腕元の露出が多くなる季節にかなり相性の良い一本です。

またこちらはアニバーサリーモデルということもあり、サントスガルべ同様現在は生産終了しているシリーズになります。

皆様の気になるシリーズはありましたか?
現行から過去のシリーズまで、世代ごとに様々な魅力がありながらカルティエの持つ「上品さ」とうまく調和しており、男女問わず腕元をランクアップさせてくれます。

ご紹介した時計の中には現在開催中の決算セール対象商品もございます。

またGMT/Briller全商品対象となるショッピングローン60回無金利もご利用いただけますので、オンライン、もしくは店頭でぜひこの機会に気になるお時計をチェックしてみてください。

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