オーデマ ピゲの定番 ロイヤル オーク クロノグラフ

2022年09月20日

GMTブログをご覧の皆様こんにちは。

本日ご紹介する時計は「オーデマ・ピゲ ロイヤルオーク クロノグラフ 26331ST.OO.1220ST.02 ブラック」です。

オーデマ・ピゲ ロイヤルオーク クロノグラフ 26331ST.OO.1220ST.02 ブラック

オーデマピゲは宝飾ブランドとして、パテック・フィリップヴァシュロン・コンスタンタンと並び、世界三大高級時計メーカーと言われております。
1875年にスイス・ジュウ渓谷で生まれ創業以来、伝統と複雑なメカニズムの時計を開発するなど、革新性に溢れた時計の数々で人々を魅了し続けています。

「ロイヤル オーク」は1972年にステンレススティール仕様のスポーツウォッチとして発表され、今年で50周年を迎えました。
数あるスポーツウォッチの中で、世界で初めて素材にステンレススティールを採用したとされています。
上品なフォルムに高度な実用性を備えたラグジュアリースポーツウォッチとして高い人気を誇っています。

また、ロイヤルオーク クロノグラフは1997年に発表され、翌年1998年に発売を開始しました。
今回ご紹介する「ロイヤルオーク クロノグラフ 26331ST.OO.1220ST.02 ブラック」は2017年に発表され、「ロイヤルオーク クロノグラフ」の20周年を記念したモデルになります。

「ロイヤル オーク」は天才時計デザイナー「ジェラルド・ジェンタ」氏のデザインによる八角形のベゼルは、角に打たれた8つのビスにも細かなこだわりを感じられるデザインとなっています。
また、「オーデマピゲ」が自社開発した自動巻きクロノグラフムーブメント「Cal.2385」を搭載されおり、毎時2万1600振動、40時間パワーリザーブ、50m防水と機能面も申し分ありません。
耐久性も高く、故障しにくいロービート使用を好まれる方は多いのではないでしょうか。

均一に正方形で区切られた美しい模様の「グランド・タペストリー」のブラックダイヤルは引き締まった印象で、ブラックダイヤルとシルバーのサブダイヤルはコントラストが際立ち、さらに蓄光処理を施したロイヤルオーク針を採用したことにより、あらゆる環境で視認性が向上しました。

薄型ムーブメントを搭載し、ケース幅「41mm」・厚さ「11mm」・重さ「約184g」となり、クロノグラフが搭載されたモデルの中では薄く、軽量なモデルとなります。
また、一体型となったブレスレットはスーツを着用したお仕事の時や、プライベートなカジュアルな服装な時など、様々なシーンで活躍してくれる1本となります。

コンディションにつきまして、こちらは使用されていない「未使用」状態となりますが、付属品している外箱に破損がございます。
内箱はキレイな状態で「新型カード保証書・冊子」が付属しています。

付属品完品で未使用状態のオススメな1本でございます。

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