生誕50周年を称える【オーデマピゲ ロイヤルオーク 15551ST.ZZ.1356ST.02】

2022年10月13日

当ブログをご覧の皆様こんにちは。

本日は入荷したばかりのオーデマ・ピゲ新作モデル「ロイヤルオーク 15551ST.ZZ.1356ST.02」をご紹介いたします。

AUDEMARS PIGUET オーデマピゲ ロイヤルオーク 37mm 15551ST.ZZ.1356ST.02【50周年記念モデル】【未使用品】

パテックフィリップ、ヴァシュロンコンスタンタンと並び、世界三大時計ブランドとして名を馳せるオーデマ・ピゲのフラグシップコレクション「ロイヤルオーク」。

時計愛好家から絶大な支持を得続け、今では「憧れの機械式腕時計」として高く評価されているロイヤルオークですが、1972年の誕生当初には大胆かつ斬新すぎるモデルとして、時計業界を驚かせました。

「高級な機械式腕時計と言えば貴金属を使用したもの」といった認識が根強く、また、ドレスウォッチが主流だった1970年代当時。

そんな風潮の中、世界にその名を轟かせる超高級ブランド オーデマ・ピゲが出した「ステンレススティー製のスポーツウォッチ」ロイヤルオークは、その素材とコンセプトを以て、高級腕時計の常識を大きく覆しました。

デザインも当時においては斬新なものでした。

均一かつ立体的なブロックパターンが施されたタペストリー文字盤
「潜水ヘルメットの窓」からインスピレーションを得た、ビスがあしらわれたベゼル
オクタゴン(八角形)ケース

パテックフィリップのノーチラス、セイコーのクレドールなど、多くの名作を生み出した世界的時計デザイナー ジェラルド・ジェンタが手掛けたロイヤルオークは、「ラグジュアリー・スポーツウォッチ」という新しい高級腕時計のジャンルを確立し、時計史に多大な影響を与えたことはあまりに有名です。

そんなロイヤルオーク生誕50周年を記念して2022年に誕生した「15551ST.ZZ.1356ST.02」は、「ロイヤルオーク 15451」の後継モデルとなる37mmサイズモデルです。

15451よりも薄く、軽くなったケースには40個のブリリアントカットダイヤモンドがあしらわれ、グランドタペストリー模様の文字盤は「ナイトブルー、クラウド 50」と呼ばれるブルーを採用。

角度によって表情を変える文字盤は、思わずうっとりとしてしまうほどの美しさです。

ムーブメントは、かつての基幹ムーブメント「Cal.3120」からヴォーシェベースの自動巻きムーブメント「Cal.5900」へと変更。
約60時間のパワーリザーブを備えており、実用性も申し分ありません。

また、50周年を称えるモデルにふさわしい「50周年記念ローター」を備えており、シースルーバックから眺めることができます。

当商品は未使用コンディションの個体となり、男性だけでなく、女性へのプレゼントにもオススメの商品となります。
ぜひお早めにご検討くださいませ。

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