GMTスタッフブログをご覧の皆さまこんにちは。
本日もご覧いただき誠にありがとうございます。
9/21(木)は、日本で初のファッションショーが行われた「ファッションショーの日」。
こちらの記事では、まだ汗ばむこの時期にも、これから来る秋冬の装いにも合わせやすいファッショナブルな腕時計をご紹介いたします。
BELL&ROSS ベル&ロス BR05 クロノ ブルー スティール BR05C-BU-ST/SST
視認性、信頼性、高精度、防水性の4つのコンセプトに基づいて、高い実用性とデザイン性が組み合わされた腕時計を生み出す「ベル&ロス」。
1991年にフランス パリで創業した新世代のウォッチブランドです。
デザインを担当するブルーノ・ベラミッシュ氏と、経営を担うカルロス・ロシロ氏によって創立され、お互いに航空機やアビエーションウォッチに深い興味を持っていたことから個性的なミリタリーウォッチを生み出し続けています。
航空機の計器に通じる視認性の高いデザインが特徴で、当店にも多くの入荷がある人気ウォッチブランドです。
今回ご紹介するのは、そんなベル&ロスの中でも、“都会の冒険者 “を念頭に開発されたブランド初のラグジュアリースポーツウォッチコレクション「BR05シリーズ」。
2019年に登場した比較的新しいシリーズです。
ミリタリー色が強かった今までのベル&ロスとは異なる印象を放ち、スーツなどにも合わせやすい上品な雰囲気に仕上がっています。
今、ベル&ロスをご検討されている方々の多くは、この「BR05シリーズ」に興味を持っていただけている印象があります。
3針、GMT機能、クロノグラフなど、様々な展開がされていますが、こちらはクロノグラフ機能を搭載したモデルです。
BR05は “四角の中に丸” という独特のデザインです。
ケース本体の形にもその要素を感じることができますが、他のブランドでは丸が採用されることが多い積算計もスクエア型にデザインされています。
ブルーの文字盤よりも少々薄いクロノグラフの積算計は落ち着いたトーンで、ケースとの相性も良く、まさにラグジュアリーウォッチにぴったりな品のある色合いです。
この腕時計ならば、クロノグラフのスポーティーさがありながらも、フォーマルシーンにも合わせやすいデザインでしょう。
BRシリーズの戦闘機の計器パネルをモチーフにした古典的なスタイルをそのままに、サテンとポリッシュ、丸と四角などを組み合わせて作られたケースやブレスレットにより、程よいカジュアルさとフォーマルさを併せ持ちます。
ケース側からバックル側にかけ、ブレスレットの幅が細くなり、これもまたドレッシーな美しさを感じるポイントです。
ブレスレットの落ちる角度は52度と腕にフィットする角度に計算されているため、着用感も素晴らしく、毎日着けていても疲れません。
裏蓋部分がシースルーバックになっているため、機械式時計としての楽しさも味わうことができます。
ぜひこの機会にご検討ください。
▼ 今回ご紹介した腕時計はこちら
BELL&ROSS ベル&ロス BR05 クロノ ブルー スティール BR05C-BU-ST/SST
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最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、素敵な時計ライフをお過ごしください。