38mm径のクロノグラフ『26315ST.OO.1256ST.02 』

2024年05月11日

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本日は、

AUDEMARS PIGUET オーデマ・ピゲ ロイヤルオーク クロノグラフ 38mm 26315ST.OO.1256ST.02

をご紹介いたします。

AUDEMARS PIGUET オーデマ・ピゲ ロイヤルオーク クロノグラフ 38mm 26315ST.OO.1256ST.02

ロイヤルオーククロノグラフに2019年追加された、38mm径のクロノグラフ『26315ST.OO.1256ST.02 』。

AUDEMARS PIGUET オーデマ・ピゲ ロイヤルオーク クロノグラフ 38mm 26315ST.OO.1256ST.02

ステンレススティール製初のラグジュアリースポーツウォッチとして誕生した歴史的タイムピース 『ロイヤルオーク(Royal Oak)』。

ロイヤルオークは、1972年当時のオーデマピゲの最高経営責任者であったジョルジュ・ゴレイの発想から誕生しました。

AUDEMARS PIGUET オーデマ・ピゲ ロイヤルオーク クロノグラフ 38mm 26315ST.OO.1256ST.02

41mmの「26331」と同じく、フレデリックピゲ製の高級クロノグラフをベースとした信頼性の高いムーブメント「Cal.2385」を搭載しています。

AUDEMARS PIGUET オーデマ・ピゲ ロイヤルオーク クロノグラフ 38mm 26315ST.OO.1256ST.02

8角形のベゼルに6角形のビスが8本セッティングされているデザインは、イギリスの戦艦ロイヤルオークの船窓がモチーフとなっています。

AUDEMARS PIGUET オーデマ・ピゲ ロイヤルオーク クロノグラフ 38mm 26315ST.OO.1256ST.02

ウォッチデザイナーの巨匠ロイヤルオークの生みの親“ジェラルドジェンタ”はオメガのコンステレーションやパテック・フィリップのノーチラスなどの有名腕時計を生み出した人物。

ロイヤルオークはラグジュアリースポーツウォッチの始まりと言われていますが、その成功には“ジェラルドジェンタ”という天才デザイナーの存在があったことも1つの要因なのではないでしょうか。

“ジェラルドジェンタ”が手掛けた腕時計は現在とても高く評価され、価値ある時計として市場を賑わせています。

AUDEMARS PIGUET オーデマ・ピゲ ロイヤルオーク クロノグラフ 38mm 26315ST.OO.1256ST.02

バランスよく配置されたルテニウム(グレー)カラーに、シルバーのインダイアルを組み合わせたシックなデザイン。

文字盤には「グランド・タペストリー」模様のグレー文字盤を採用し、ムーブメントには40時間パワーリザーブの自動巻きキャリバー2385を搭載します。

ロイヤルオークのアイコンを残しつつ適度にサイズダウンしているため、小振りなサイズが好みの男性からスポーティーな腕時計をお探しの女性まで、幅広く着用していただける一本です。

AUDEMARS PIGUET オーデマ・ピゲ ロイヤルオーク クロノグラフ 38mm 26315ST.OO.1256ST.02

AUDEMARS PIGUET オーデマ・ピゲ ロイヤルオーク クロノグラフ 38mm 26315ST.OO.1256ST.02

スポーティーな佇まいではありますがエレガンスも感じさせ、フォーマルな場にもよく似合うのではないでしょうか。

▼本日ご紹介した商品はこちら

AUDEMARS PIGUET オーデマ・ピゲ ロイヤルオーク クロノグラフ 38mm 26315ST.OO.1256ST.02

最後までお付き合いいただきありがとうございます。
それでは、素敵な時計ライフをお過ごしください。

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