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本日は、
AUDEMARS PIGUET オーデマ・ピゲ ロイヤルオーク クロノグラフ 38mm 26315ST.OO.1256ST.02
をご紹介いたします。
ロイヤルオーククロノグラフに2019年追加された、38mm径のクロノグラフ『26315ST.OO.1256ST.02 』。
ステンレススティール製初のラグジュアリースポーツウォッチとして誕生した歴史的タイムピース 『ロイヤルオーク(Royal Oak)』。
ロイヤルオークは、1972年当時のオーデマピゲの最高経営責任者であったジョルジュ・ゴレイの発想から誕生しました。
41mmの「26331」と同じく、フレデリックピゲ製の高級クロノグラフをベースとした信頼性の高いムーブメント「Cal.2385」を搭載しています。
8角形のベゼルに6角形のビスが8本セッティングされているデザインは、イギリスの戦艦ロイヤルオークの船窓がモチーフとなっています。
ウォッチデザイナーの巨匠ロイヤルオークの生みの親“ジェラルドジェンタ”はオメガのコンステレーションやパテック・フィリップのノーチラスなどの有名腕時計を生み出した人物。
ロイヤルオークはラグジュアリースポーツウォッチの始まりと言われていますが、その成功には“ジェラルドジェンタ”という天才デザイナーの存在があったことも1つの要因なのではないでしょうか。
“ジェラルドジェンタ”が手掛けた腕時計は現在とても高く評価され、価値ある時計として市場を賑わせています。
バランスよく配置されたルテニウム(グレー)カラーに、シルバーのインダイアルを組み合わせたシックなデザイン。
文字盤には「グランド・タペストリー」模様のグレー文字盤を採用し、ムーブメントには40時間パワーリザーブの自動巻きキャリバー2385を搭載します。
ロイヤルオークのアイコンを残しつつ適度にサイズダウンしているため、小振りなサイズが好みの男性からスポーティーな腕時計をお探しの女性まで、幅広く着用していただける一本です。
スポーティーな佇まいではありますがエレガンスも感じさせ、フォーマルな場にもよく似合うのではないでしょうか。
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AUDEMARS PIGUET オーデマ・ピゲ ロイヤルオーク クロノグラフ 38mm 26315ST.OO.1256ST.02
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