GMTスタッフブログをご覧の皆さま、こんにちは。
本日もご覧いただきありがとうございます。
多くの腕時計に使われる素材はステンレスや貴金属ですが、中にはチタンで製造された時計も多く存在します。
2023年にROLEXがチタン製のヨットマスター 226627を発表し、ロレックス2つ目のチタン製時計を発表したことで話題になりました。
本日のブログでは、当店にも新入荷したチタン製ヨットマスターの魅力をご紹介します。
また、時計専門店GMTのYouTube動画でもご紹介しておりますので、ぜひ下記のリンクもチェックしてみてください。
遂に新品のヨットマスター226627が新入荷しました。
ケースサイズが42mmで、ラバーブレスの金無垢モデルのヨットマスター、「226658」や「226659」と同じデザインとなっています。
ベゼルはサンドブラスト仕上げのマット地に、レイズド仕上げの数字と目盛が施されており、ヨットマスターならではのディテールです。
チタンというだけあって非常に軽量で重さは107gです。
ステンレスとプラチナベゼルのヨットマスター40 126622が150gなので、更に大きいにもかかわらず約70%の重さしかないと考えるとその軽さが分かりやすいかと思います。
ケースとブレスレットは全体がサテン仕上げとなっており、カジュアルな印象を受けます。
ステンレスのサテン仕上げと粗目の番手の違いなのか、素材による発色の違いなのか、ヘアライン仕上げのような堀の深い印象を受けます。
クラスプのロゴがある面は梨地仕上げとなっています。
2015年~2016年頃までは多く使われている仕様でしたが、鏡面仕上げに切り替わり、唯一の梨地仕上げの仕様が残ったのはアイスブルーのデイトナのみでしたがチタン製ヨットマスターには採用されています。
YouTube動画ではさらに詳しい解説や着用動画がございますで、ぜひご視聴いただけると幸いです。
▼本日ご紹介した商品はこちら
ROLEX ロレックス ヨットマスター 42 226627
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素敵な時計ライフをお過ごしください。