ウブロが気になるあなたへ。シリーズ別にお勧めをご紹介!

2024年08月02日

GMTスタッフブログをご覧の皆さま、こんにちは。

本日もご覧いただきありがとうございます。

いきなりですが、皆様。

「ウブロ(HUBLOT)」というブランドは有名アスリートや芸能人が身につけていることもあり、目にすることも多いかと思います。

ウブロは「The Art of Fusion(異なる素材やアイデアの融合)」をブランドコンセプトに、革新的なデザインを数々生み出しており、デザイン性の高さはもちろん、コラボするブランドもユニークで、個人的にとても好きなブランドの1つです。

さて、本日のブログではウブロの定番シリーズとそれに合わせ、おすすめなモデルをご紹介いたします。

【 ウブロとは 】

ウブロ HUBLOT

「ウブロ(HUBLOT)」とは、イタリア人のカルロ・クロッコ氏によりスイスで1980年に創業しました。

200年を超えるブランドもある高級腕時計業界からすれば、比較的新しいブランドとなります。

最初から上手くいっていたブランドというわけではありません。

当時腕時計の素材として一般的でなかったゴールドケースにラバーストラップという、斬新な組み合わせは時計業界としては批判を集めました。

それを評価したのはイタリアのファッション業界です。

時計業界からはニッチな層向けという考えを持たれていましたが、知名度を上げたのは2005年頃のこと。

2004年に腕時計業界の立役者として知られるジャン・クロード・ビバー氏が創業者に代わってウブロのCEOに就任しました。

世界最古のブランド「ブランパン」も再興した経験を持つ人物です。

そんな彼の活躍もあり、翌2005年に発表した「ビッグ・バン」が大成功。

バーゼルでの受注額は前年の約3倍に跳ね上がったとのことでした。

そして、ウブロの特徴といえば、ブランド名の由来でもある「舷窓(フランス語)」を連想されるケースデザインでしょう。

ラウンド形状と、その周囲に打ち込まれたビスは船に設置される丸窓のようで印象的です。

このデザインは1980年に発表されたウブロのファーストモデル「クラシック・オリジナル」に用いられ、そこからずっと採用されています。

それでは人気シリーズとモデルをご紹介いたします。

 

【 クラシック・フュージョン 】

1980年にリリースされた初代クラシックは、複数のスタッフによってデザインされ、時間をかけて誕生したモデルでした。

そんなクラシックをリファインしたのが「クラシックフュージョン」です。

鍛造で成形した3ピース構造(ベゼルとケースの間のピースを加えれば4ピース構造)で、比較的薄く、着けやすいモデルとして人気があります。

薄い作りではありながらも、インデックスや針は山型で立体感があり、細部まで美しく、こだわりを感じます。

そんなクラシックフュージョンは、初めてのウブロやスーツに合わせる時計として選ばれる方が多くいらっしゃいます。

HUBLOT ウブロ クラシック フュージョン レーシング グレー チタニウム 511.NX.7071.RX

HUBLOT ウブロ クラシック フュージョン レーシング グレー チタニウム 511.NX.7071.RX

こちらは定番の3針タイプ。

グレーは大人な落ち着いた色味を持ち、ラバーと合わせることで夏も快適にご使用いただけます。

HUBLOT ウブロ クラシック フュージョン チタニウム キングゴールド 42mm 542.NO.1181.RX

HUBLOT ウブロ クラシック フュージョン チタニウム キングゴールド 42mm 542.NO.1181.RX

チタンケースにキングゴールドのベゼルやプッシュボタンを組み合わせが程よい華やかさを持つこちら。

素材の良さを生かした組み合わせです。

HUBLOT ウブロ クラシック フュージョン セラミック ブルー 542.CM.7170.LR

HUBLOT ウブロ クラシック フュージョン セラミック ブルー 542.CM.7170.LR

光沢あるポリッシュ仕上げとマットなサテン仕上げが施されたブラックカラーのセラミックケースに大人なブルーの色味が美しい1本。

普通じゃつまらないけど、派手すぎるのは…という方やおしゃれ上級者の方におすすめのモデルです。

 

【 ビッグ・バン 】

クラシックフュージョンと同年の2005年に誕生したモデルであり、ウブロの火付け役となった「ビック・バン」。

「ビック・バン」にも様々な種類があり、「ウニコ」と付くモデルは2009年に完成した初の完全自社開発・製造ムーブメントを搭載しています。

他には文字盤をシックなバーインデックスに変更すると同時に、ラバーベルトもシンプルなデザインに変更した「エボリューション」、文字盤側からもムーブメントを覗ける仕様にした「アエロバン」などもあります。

ウブロらしさや定番がお好きな方にはこちらのシリーズがおすすめです。

HUBLOT ウブロ ビッグバン ウニコ 42mm ホワイトセラミック 441.HX.1171.RX

HUBLOT ウブロ ビッグバン ウニコ 42mm ホワイトセラミック 441.HX.1171.RX

ホワイトのセラミックケースとラバーにスケルトン文字盤が印象的なモデル。

爽やかな印象でこの夏活躍すること間違いなしです。

HUBLOT ウブロ ビッグバン メカ-10 ブラックマジック 414.CI.1123.RX

HUBLOT ウブロ ビッグバン メカ-10 ブラックマジック 414.CI.1123.RX

2016年に発表され、ツインバレルで10日間ものパワーリザーブを実現した「ビッグバン メカ10」。

3時側の大きな歯車から見えるインジケーターでも、徐々に黒から赤に変わることでパワーリザーブの残量が表現されています。

HUBLOT ウブロ ビッグバン インテグレーテッド タイムオンリー チタニウム 456.NX.0170.NX

HUBLOT ウブロ ビッグバン インテグレーテッド タイムオンリー チタニウム 456.NX.0170.NX

2020年に誕生した、ケース一体型のブレスレットを装備した「ビッグバン インテグレーテッド」。

ケースが薄く、スポーティーになりがちなスケルトンもエレガントにまとまった1本です。

 

【 スピリット オブ ビッグ・バン 】

2014年に登場したトノー型の「スピリット オブ ビッグ・バン」もウブロを見る上で欠かせません。

ケースの形状が変わってもウブロらしさはそのまま。

他の人と差をつけたい方にはぜひ見ていただきたいシリーズです。

HUBLOT ウブロ スピリット オブ ビッグバン ブラックマジック 642.CI.0170.RX

HUBLOT ウブロ スピリット オブ ビッグバン ブラックマジック 642.CI.0170.RX

こちらは「ブラックマジック」と呼ばれるオールブラック仕様のデザインです。

通常のビックバンなどにも採用されるデザインですが、シックな統一感がとても人気があります。

HUBLOT ウブロ スピリット オブ ビッグバン キングゴールド ダイヤモンド 601.OX.0183.LR.1704

HUBLOT ウブロ スピリット オブ ビッグバン キングゴールド ダイヤモンド 601.OX.0183.LR.1704

ベゼル・ラグに合計324個(2.45cts)ものパヴェダイヤがセッティングされた迫力のあるモデルです。

ちらりとダイヤモンドの下に輝くキングゴールドのケースがまた華やかです。

 

今回のブログでご紹介した以外にも様々な腕時計があり、どれも魅力的です。

ぜひお好みの一本をお探しください。

▼本日ご紹介した商品はこちら

HUBLOT ウブロ クラシック フュージョン レーシング グレー チタニウム 511.NX.7071.RX

HUBLOT ウブロ クラシック フュージョン チタニウム キングゴールド 42mm 542.NO.1181.RX

HUBLOT ウブロ クラシック フュージョン セラミック ブルー 542.CM.7170.LR

HUBLOT ウブロ ビッグバン ウニコ 42mm ホワイトセラミック 441.HX.1171.RX

HUBLOT ウブロ ビッグバン メカ-10 ブラックマジック 414.CI.1123.RX

HUBLOT ウブロ ビッグバン インテグレーテッド タイムオンリー チタニウム 456.NX.0170.NX

HUBLOT ウブロ スピリット オブ ビッグバン ブラックマジック 642.CI.0170.RX

HUBLOT ウブロ スピリット オブ ビッグバン キングゴールド ダイヤモンド 601.OX.0183.LR.1704

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

素敵な時計ライフをお過ごしください。

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