GMTスタッフブログをご覧の皆さま、こんにちは。
本日もご覧いただきありがとうございます。
腕時計のブレスレットは好みにもよりますが、指1本入る程度のゆとりが適切とされています。
緩すぎてもキツすぎても、劣化の原因になります。
そのため、サイズ調整が簡単にできる機構はとても便利です。
そこで、GMTのYouTubeチャンネルでは「微調整からコマはずしまで 腕時計のブレスレット調整」と題し、ブランドや種類別にサイズ調整の方法を解説した動画を公開しています。
今回は、動画内で取り上げた3本のモデルを改めてご紹介します。
ROLEX ロレックス サブマリーナー デイト41 126610LN
サブマリーナーは、ダイバーズウォッチの代名詞ともいえる存在。
2020年に登場した「126610LN」は、前モデル「116610LN」からケースサイズが41mmへと進化し、バックルの厚みも増したことで、より安定感のある装着感を実現しています。
近年のロレックスは、特別な工具を使わずに行える微調整機構が豊富な点も魅力です。
中でも、ダイバーズモデルに搭載されている「グライドロックエクステンション」は非常に便利な機能で、クラスプを持ち上げるだけでロックが解除され、最大2cmまで細かくサイズ調整が可能です。
シンプルな構造ながら、手首のわずかな変化にも対応できる快適な着け心地が魅力となっています。
JAEGER LECOULTRE ジャガー・ルクルト ポラリス クロノグラフ 42mm Q9028180
続いては、スポーティーかつ現代的なデザインに、クラシックな2カウンタークロノグラフを組み合わせた「ポラリス クロノグラフ」です。
プッシュボタンで簡単に開閉できるクラスプ機構により、操作性にも優れています。
さらに、両方のバックル部分には約半コマずつサイズ調整が可能な機構を搭載。
その場でスムーズにフィット感を調整できるため、日常使いでも非常に快適です。
OMEGA オメガ スピードマスター プロフェッショナル 310.30.42.50.04.001 ホワイト
最後は、2024年に新たに加わったホワイトダイヤルの「スピードマスター プロフェッショナル」です。
伝統ある“ムーンウォッチ”に現代技術を融合させたモデルで、ブラックのベゼルやインデックスとのコントラストが新鮮な印象を与えています。
フォールディングクラスプには、特許を取得した「コンフォートセッティング」機構を搭載。
スリムなデザインと高い操作性を両立しており、ボタンひとつでスムーズに開閉できる構造が特長です。
確かなロック感と利便性を兼ね備えたこのクラスプにも、オメガらしいこだわりが詰まっています。
バックルやクラスプにも、ブランドごとのこだわりや技術が詰まっているのも、時計の奥深い魅力のひとつです。
ぜひ、あなたの手首にぴったりの1本を見つけてみてください。
▼本日ご紹介した商品はこちら
ROLEX ロレックス サブマリーナー デイト41 126610LN
JAEGER LECOULTRE ジャガー・ルクルト ポラリス クロノグラフ 42mm Q9028180
OMEGA オメガ スピードマスター プロフェッショナル 310.30.42.50.04.001 ホワイト
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それでは、素敵な時計ライフをお過ごしください。