朝、シャツの袖を通したときに、その時計はしっくりと馴染んでいるか。
定番の安心感も大切ですが、時に、日常を少しだけ格上げしてくれるような「影」の美しさに惹かれることがあります。
ピンクゴールドの温かみと、無機質なグレーが織りなす現代的なコントラスト。
今回は、名門のアイコンを「今の空気」で再解釈した、こちらの一本をご紹介します。
CARTIER カルティエ タンク ルイ カルティエ WGTA0092
◆視線を奪う「幾何学模様」のチャコールグレー文字盤
このモデル最大の特徴は、なんといってもグレーの文字盤です。
最新の「電解エングレービング」が施されており、4つのセクションに分割された文字盤の着色には、ガルバニック仕上げが用いられています。
目に見えないほど微細な溝を異なる方向へ刻むことで、塗料ではなく『光の反射』そのもので幾何学模様を描き出しているのです。
この仕上げにより、反射のきらめきと光の変化を生み出し、色彩の見え方を変えます。
また、カルティエの象徴であるローマ数字を、あえて「12, 3, 6, 9」の4つだけに絞ったことで、文字盤の余白と模様の美しさが際立っています。
この潔さが、知的な印象を与えています。
◆18Kピンクゴールドとの絶妙なコントラスト
ケース素材には、肌馴染みの良い18Kピンクゴールドが採用されています。
温かみのあるゴールドと、クールで都会的なグレーの組み合わせは、派手すぎず、かといって地味すぎない、絶妙な「余裕」を感じさせます。
また、文字盤と同色系統に合わせたアリゲーターストラップとの相性も抜群で、ジャケットとも非常によく合います。
◆「手巻き」が叶えた、厚さ6.6mmの造形美
この時計の心臓部には、カルティエ自社製の手巻きキャリバー1917 MCが搭載されています。
ローターを必要としない手巻き構造を採用することで、ケース全体の厚みはわずか6.6mmにまで抑えられました。
この「薄さ」こそが、タンク ルイ カルティエが持つドレスウォッチとしての気品を最大限に引き出しています。
ソリッドバック(裏蓋が閉じている仕様)のため、その精緻な動きを直接目にすることはできませんが、手首に乗せた瞬間に、その「削ぎ落とされた構造」の恩恵を実感できます。
◆詳細スペック
デザインの美しさもさることながら、日常で愛用する上で気になるのが具体的なサイズ感や取り回しです。
手首に収まった際のスマートさを裏付ける、詳細なスペックをまとめました。
リファレンス: WGTA0092
ケースサイズ: 33.7mm × 25.5mm(LMサイズ)
厚さ: 6.6mm
重さ:約52g
ケース素材: 18Kピンクゴールド
ムーブメント: 自社製手巻きメカニカル(キャリバー 1917 MC)
パワーリザーブ: 約38時間
防水性: 日常生活防水
◆まとめ
いかがでしたでしょうか。
「タンク」というクラシカルなモデルに、現代の解釈、技術が加わったモダンな一本。
最高に贅沢な「遊び心」が味わえる一本です。
ぜひ気になった方は下記のURLから詳細をご覧ください。
▼今回ご紹介した腕時計
CARTIER カルティエ タンク ルイ カルティエ WGTA0092
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最後までお付き合いいただきありがとうございます。
それでは、素敵な時計ライフをお過ごしください。















