GMT ECの植田です。
個人的にスポーツ観戦が好きで、サッカーや野球などよく見に行くのですが、テニスが始まってしまうともうテニスに夢中になってしまいます。
そのテニスはツアーこそ始まっていますが、やはり注目なのが4大国際大会です。
一年の4大大会の最初となるのが今年は1月14日に開幕する全豪オープンです。
去年の全豪オープンの男子決勝のジョコビッチvsナダルは5時間53分という試合時間が物語る歴史的な試合となりました。
一進一退の攻防を制したのはジョコビッチだったわけですが、ナダルにも優勝をあげたいぐらいのすばらしい名勝負でした
時計好きならどうしても気になってしまうリシャール・ミルのRM027、RM035を付けながらプレーするラファエル・ナダルは怪我こそ治ったもの、胃の感染症のため、残念ながら今年は欠場が決まっています。
ただ今年注目なのは、錦織圭ではないでしょうか。
ブリスベンオープンでベスト4入りをし、全米、オリンピック覇者でBIG4のアンディー・マレーと試合するも怪我で途中棄権を余儀なくされたわけですが、それもこれもこの全豪オープンのためではないかと思っています。
BIG4がBIG5になってくれたら嬉しいですが、そこまで行かなくてもランクトップ10入りを期待してしまいます。
さて既にご存知だとは思いますが、実はこのテニス、時計とも深い関わりがあります。
オフィシャルタイムキーパーを全豪ウィンブルドンはロレックス、全仏はロンジン、全米はシチズンが行なっています。
※ちなみに楽天オープン(ジャパンオープン)はラドー
そして選手一人一人もブランドのアンバサダーになっています。
上記のようにナダルはリシャール・ミル、ジョコビッチはオーデマ・ピゲ、フェデラーはロレックス、マレーはラドー、そして錦織圭はタグ・ホイヤーといった具合です。
そういった意味でも時計好きにはたまらないスポーツ、それがテニスではないかと思っております。
もし気になって頂けたなら、4大大会だけでも観てみて下さい。
テニスの奥深さにハマっていただけると思います。
錦織圭選手がジャパンオープンの表彰式時に付けていた
「タグ・ホイヤー F1 クロノグラフ CAU1115.BA0858」
ノバク・ジョコビッチ選手がオーデマ・ピゲのオフィシャルホームページで付けている
「オーデマ・ピゲ ロイヤルオーク デイデイト 26330ST.OO.1220ST.01」