テニスと時計

2013年01月14日

GMT ECの植田です。

個人的にスポーツ観戦が好きで、サッカーや野球などよく見に行くのですが、テニスが始まってしまうともうテニスに夢中になってしまいます。

そのテニスはツアーこそ始まっていますが、やはり注目なのが4大国際大会です。

一年の4大大会の最初となるのが今年は1月14日に開幕する全豪オープンです。

去年の全豪オープンの男子決勝のジョコビッチvsナダルは5時間53分という試合時間が物語る歴史的な試合となりました。

一進一退の攻防を制したのはジョコビッチだったわけですが、ナダルにも優勝をあげたいぐらいのすばらしい名勝負でした

時計好きならどうしても気になってしまうリシャール・ミルのRM027、RM035を付けながらプレーするラファエル・ナダルは怪我こそ治ったもの、胃の感染症のため、残念ながら今年は欠場が決まっています。

ただ今年注目なのは、錦織圭ではないでしょうか。

ブリスベンオープンでベスト4入りをし、全米、オリンピック覇者でBIG4のアンディー・マレーと試合するも怪我で途中棄権を余儀なくされたわけですが、それもこれもこの全豪オープンのためではないかと思っています。

BIG4がBIG5になってくれたら嬉しいですが、そこまで行かなくてもランクトップ10入りを期待してしまいます。

さて既にご存知だとは思いますが、実はこのテニス、時計とも深い関わりがあります。

オフィシャルタイムキーパーを全豪ウィンブルドンはロレックス、全仏はロンジン、全米はシチズンが行なっています。

※ちなみに楽天オープン(ジャパンオープン)はラドー

そして選手一人一人もブランドのアンバサダーになっています。

上記のようにナダルはリシャール・ミル、ジョコビッチはオーデマ・ピゲ、フェデラーはロレックス、マレーはラドー、そして錦織圭はタグ・ホイヤーといった具合です。

そういった意味でも時計好きにはたまらないスポーツ、それがテニスではないかと思っております。

もし気になって頂けたなら、4大大会だけでも観てみて下さい。

テニスの奥深さにハマっていただけると思います。

タグ・ホイヤーCAU1115.BA0858
錦織圭選手がジャパンオープンの表彰式時に付けていた
「タグ・ホイヤー F1 クロノグラフ CAU1115.BA0858」

オーデマ・ピゲ ロイヤルオーク デイデイト 26330ST.OO.1220ST.01
ノバク・ジョコビッチ選手がオーデマ・ピゲのオフィシャルホームページで付けている
「オーデマ・ピゲ ロイヤルオーク デイデイト 26330ST.OO.1220ST.01」

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