こんにちはGMT ECシバノです。
出会いと別れのシーズンの春を象徴する花”桜”について、、、
↑中央線沿線の超人気お花見スポット:井の頭公園の夜桜
ライトアップされた満開の桜が漆黒の池に反射して幻想的な雰囲気です
桜の日本での生育環境は北海道から沖縄まで全土で自生しているので
嫌いな人はいないであろう、日本で最も愛されている花だと思います。
満開の桜を見るたびに、過去の卒業〜入学シーズンの思い出を一瞬で
蘇らせてくれたり、日本に生まれて本当に良かったと実感させてくれる、
富士山と並ぶザ・ニッポンのシンボル的存在。
↑新宿までの通勤時に見かける総武線:中野~東中野線路沿いの桜
中央線側のみですが桜のトンネルが東中野駅までつづきます
よく似た梅や桃より大型に成長して、葉の無い状態から一気に花が開花して
開花後は変わりやすい春の天候でいつまで花が持つかハラハラさせておいて
ヒラヒラと潔く散ってしまう美しくも儚い一週間の花の命、、、
かぎりなく白に近い淡いピンク色の、とても小さくて可愛らしい花びらが道端に
落ちているのを見ると、早くも来年の開花が待ち遠しくなってしまいます♪
そんな大人気の桜ですが、ROLEXにも花を意識した時計が存在します。
大胆にも文字盤に多数のフラワーがアレンジされています!
どっしりとして、華奢ではない幹から咲き誇る可憐な桜の花のように、
特殊な工具と専門知識と熟練した技術が無い決してと開くことのできない
頑丈に時を守るオイスターケースに支えられた文字盤に多数の花。
オイスターケース以外のロレックスの3大発明といわれるパーペチュアル機構、
デイトジャスト機構を搭載しているので単なるドレスウォッチではありません。
完璧な機能性の中に美しい遊び心を加えたROLEXらしい1本です!