最近寒くなってきたな…そうだ、紅葉を見に行こう!
ふと思い立ち、秋を探しに奥多摩まで行ってきました。
GMT店舗のある新宿駅から電車を乗り継ぎバスに乗って約2時間、奥多摩湖に到着です。
天候に恵まれず雲の多い空模様でしたが、幸い帰りまで雨には降られず。
むしろ雲の切れ目からの光が印象的で(写真は逆光で暗くなってしまいましたが)とても綺麗でした。
バス停の近くで早速もみじを発見。
黄色から赤へのグラデーションが季節の移り変わりを主張していて、思わず見入ってしまいました。
湖の端にある小河内ダム展望塔の窓から外を見てみると、遠くまで続く奥多摩の山々を見渡すことができます。
湖を囲む木々の中で、一際目立つ赤を発見。
ドウダンツツジ(ヒメドウダン?)
鮮やかな色味に目が惹き付けられます。
気温が下がって寒さも一層厳しくなる季節の中、赤色というのは見ているだけで元気を与えてくれるような気がします。
そんな赤色ですが、腕時計の中にもデザインの差し色として使用しているモデルがあります。
今回私が気になった時計はこちら
【オメガ シーマスター プロダイバーズ 300M クロノグラフ ETNZ限定モデル 212.32.44.50.01.001】
フェイスブックでも紹介をさせて頂きました。
オメガが、サンフランシスコで行われる世界最高峰のヨットレース「アメリカスカップ」に挑戦する「エミレーツ・チーム・ニュージーランド(ETNZ)」を祝して発表・発売した限定モデル。
マットブラックのダイアルには6時位置の12時間積算計、9時位置のスモールセコンドダイアルと、特に目を引く、赤く縁取られた3時位置の30分積算計が付属しています。
黒と赤の組み合わせは個人的にとても好きで、お互いの色を引き立てあい、どちらの魅力も失わせない遊び心のある、格好良い配色だと思います。
レディースモデルの中では
【ロレックス デイトジャスト Ref.179173NGR ホワイトシェル 10Pルビー】
光の加減で色が変わるホワイトシェルダイアルに10Pのルビーをあしらったラグジュアリーモデル。ルビーを使用することによって、高級感の中に華やかさ、可愛らしさがプラスされています。
赤!というよりはピンクに近い色味ですが、この色も個体によって若干異なり、同一モデルでも同じ物は二つと無い、希少性を感じさせてくれます。
個性的なモデルで、他の人とは異なる自分だけのお洒落を演出してみては如何でしょうか。