こんにちは店舗スタッフ鈴木です。
本日はオーデマピゲのロイヤルオークの派生モデルであります
『ロイヤルオーク オフショア』シリーズをご紹介していきます。
1972年ロイヤルオークを発表して以降、オーデマピゲを代表する
モデルとして世界中にファンを作り続けてきたモデル「ロイヤルオーク」
1993年オーデマピゲは、ロイヤルオークの成功に慢心する事なく
さらなる革新を求めて「ロイヤルオークオフショア」を発表しました。
当時としてはかなり大きい42mmにケースサイズを大型化し耐磁性、
防水性を向上させロイヤルオークのさらなるエクストリームスポーツモデル
としてパネライとともにデカ厚ブームを牽引したモデルです。
そんな「ロイヤルオークオフショア」も発表から20年以上経過し
モデルチェンジをしております。
2014年に発表された42mmモデル。
改めてどの辺が変更になったのかおさらいしてみようと思います。
<旧型オフショア画像>
↓
<新型オフショア画像>
※以前のモデルとの大きな違いはリューズガードの形状と各所ボタンの素材が
ラバーからセラミックになっています。
<新型オフショア プッシュボタン画像>
※竜頭・プッシュボタンはセラミックになりより堅牢に。
<旧型オフショア バックル画像>
↓
<新型オフショア ピンバックル画像>
※バックルもAPフォールディングバックルから尾錠タイプへ変更されました。
<旧型オフショア フェイス画像>
↓
<新型オフショア フェイス画像>
※針の形状もよりモダンに。
そして、ファン待望の裏スケになった点が特徴ではないでしょうか。
高級時計の特徴であるムーブメントの仕上げの良さを
グラスバックを通して眺めて頂けます。
「ロイヤルオークのデザインは好きなんだけど、ちょっとおとなしいし
カジュアルに使いたいな」
そうおっしゃるお客様も意外に多くいらっしゃいます。
そんな方にオフショアは大変良い選択肢となるはずです。
大き過ぎないサイズ感。
必要最低限の押出しはありますが、主張し過ぎない大人のデザイン。
世界3大ブランドならではの安心感。
とても満足感の高い時計ではないでしょうか。
似たようなモデルも他ブランドから多数出ておりますが、実際に
見比べていただくとその圧倒的な仕上げの差や細部の作り込みの差に
皆様驚かれます。
ラグジュアリースポーツウォッチの先駆者『オーデマピゲ』の逸品を
是非お試し下さい。