現在は生産終了のランゲ1になります。
ランゲ&ゾーネ ランゲ1 PG シルバー 101.032
https://www.gmt-j.com/item/3717001411670
2015年にリニューアルされる前の「Cal.901.0」搭載のモデルです。
現在は「Cal.121.1」を搭載しているので、こちらのモデルは入手が難しい1本となっております。
「Cal.901.0」は基本的な設計を1992年発表のジャガー・ルクルト822をツインバレルにしたものになります。
他のブランドでもロングパワーリザーブに適しているといわれているツインバレルを、約72時間のパワーリザーブに抑えることによって
トルクの維持、振り角の維持による正確性の持続が可能になったと言われています。
そして「ランゲ1」といえば10時位置のプッシュボタンによる日付変更操作。
以前のブログでも書きましたが、他のモデルではプッシュピンを用いて10時位置のプッシュボタンを押し、早送り操作する構造になっていますが、
「ランゲ1」ではプッシュボタンによる操作の為、非常に簡単に調整可能です。
現行の「ランゲ1」との区別はほぼ難しいといわれています。
【現行モデル】ランゲ&ゾーネ ランゲ1 191.032
【生産終了モデル】ランゲ&ゾーネ ランゲ1 101.032
ランゲ1は見た目のリニューアルではなく、ムーブメントを新しくする事によって
進化を遂げるという技術力を前面に打ち出しているブランドといえます。
パテックフィリップとならんで評価される事も多いので、注目している時計愛好家も多いモデルになります。
是非、チェックしてみてください!!
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⇒ https://www.gmt-j.com/item/3717001411670
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