8月に入ってから涼しい日が続き、体調を崩されている方も多いようです。
皆様もお気を付けください。
さて、様々なスポーツで時計は重要な役割を担っていますが、
特に関係が深いのは、やはりレースではないでしょうか。
例えば、モーターレースの最高峰のF1では2013年から
ロレックスが公式タイムキーパーを担当しています
以前はウブロやロンジンも担当していました。
しかし、古くからのF1ファンの方ではタグホイヤーを
思い浮かべる方も多いと思います。
日本でF1がブームになった時の公式タイムキーパーを
務めていたのもタグホイヤーでした。
タグホイヤーは2016年から、レッドブルレーシングのスポンサーとなり
レッドブルのマシンとエンジンにはタグホイヤーの名が冠されています。
そのパートナーシップを記念したモデルが今年も発表されました。
タグホイヤー カレラ ホイヤー01 CAR2A1K.BA0703 レッドブル・レーシング
https://www.gmt-j.com/item/2717003486165
チームのイメージカラーのブルーとレッドがあしらわれたデザインは
一目でレッドブルを連想させます。
ダイヤルの立体的な構造はF1マシンのメカニズムを連想させ
立体的な構造のモータースポーツの雰囲気を強く感じさせます。
インデックスはアラビア数字の秒表示となっていて
クロノグラフ使用時の時間の読み取りを容易にしています。
ケースバックはスモークガラスのシールーバックとなっています。
ガラスにはレッドブルとタグホイヤーのロゴがプリントされています。
ボックスも側面にレッドブルのロゴマークが配された、
スペシャルボックスとなっています。
長くF1に携わり、多くのF1関連モデルを発表してきたタグホイヤー
ならではのバランスの良いスペシャルモデルです。
今年も10月に鈴鹿で日本グランプリが行われます。
レッドブルファンの方はぜひ、この時計を付けて観戦してみては
いかがでしょうか?