パイロットウォッチ マークXVIII IW327011

2018年01月24日

こんにちは、山口です。

今回はIWCから「マークXVIII(18)」をご紹介したいと思います。

『パイロットウォッチ マークXVIII IW327011』
パイロットウォッチ マークXVIII IW327011
どの角度から見ても本当に格好良いモデルです。

パイロットウォッチ マークXVIII IW327011

簡単なスペックは以下の通りです。

【ムーブメント】自動巻き/Self-winding、Cal.30110、振動数:毎時28,800振動、パワーリザーブ:約42時間
【防水性】60m防水
【素材】ステンレススティール
【ケースサイズ(幅×厚)】40mm×11mm

「マーク」シリーズは昔から続くモデルなので、新作が出るのを楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。
個人的には「マークXVI(16) IW324101」が一番好きで、ケース径39mmと日本人に合った標準的なサイズなので、着け心地の良い印象があります。
マークシリーズは、36mmケース径のマークXII(12)とマークXV(15)、そしてマークXVI(16)の39mm、マークXVII(17)の41mmと続きました。

新作が出るたびにケースアップをしていったので、色々なサイズ感を見てきましたが、一番バランスがとれている印象が強いのが39mmケース径かと思います。
2016年にリリースされたこちらのマークXVIII(18)は、ケース径40mmと1mm程大きいのですが、こちらも同じく、とてもバランスのとれたモデルになっています。

パイロットウォッチ マークXVIII IW327011

こちらはムーブメントに「Cal.ETA2892-A2」をベースとした「Cal.30110」を搭載。
ETA社製ムーブメントと聞いて良いイメージをもたれる方とそうでないかたといらっしゃいます。
昔からベースムーブメントに様々なブランドが採用しているので、個人的には「どこでも修理できそう」という印象があります。
実際に特殊なパーツを要する修理以外は、弊社の提携修理工房でも対応ができます。

IWCでは比較的高額なラインに自社製ムーブメントを、スタンダードなラインにETAかセリタのムーブメントをベースにしたものを採用していますが、
IWCに限らず自社製ムーブメントは基本的にメーカーでしかメンテナンスできないものが多いので、アフターで気にされる方も多いのではないでしょうか。

そう考えれば安心してご使用できる時計になります。

パイロットウォッチ マークXVIII IW327011
パイロットウォッチ マークXVIII IW327011

時計愛好家の一目を置くモデルになりますので、ぜひご検討ください。

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