当ブログをご覧の皆様、こんにちは。
店舗スタッフの髙橋梢です。
最近何かとパソコンを使う機会が増えました。以前まではワードやパワーポイントしか使う機会がなかったもので、エクセルを使うのがなかなか不慣れで苦戦が続いております。
いかに表を見やすく作るか、いかに関数をうまく使って計算を早く行うか、うんうんと頭を捻らせて日々格闘しております。
電子機器をよく使っていると、時計を扱う身としては怖いのは「磁気帯び」。
皆様が普段お使いの携帯電話やカバンのマグネットも、磁気帯びの主な原因になります。
時計のムーブメントは金属でできているため、磁気を帯びますと正常に機能しなくなってしまいます。
そこで今回は、耐磁性が高く、その他機能も充実している時計をご紹介させていただきます。
CARTIER サントスドゥカルティエWSSA0013 LM ブルー
2018年にアップデートされた、自社キャリバー「Cal.1847MC」を積んだサントスドゥカルティエ。
他にもIWCのインヂュニアや、ロレックスのミルガウスなど耐磁に優れた時計はございますが、意外にもサントスは高い性能を有しています。サントスの耐磁性能は1200ガウスです。電子機器や磁気を発する物から1cmまで近づけてもほとんどの場合性能を維持することができます。
デスクワークや電子機器を多く扱う方にオススメします。
(耐磁性が高いといえど、直接電子機器の上に置いたり側に近づけたままで保管するのはお控えください。)
また、厚みが約0.9cmであるにもかかわらず防水性は100mございます。
通常白文字盤のモデルでは使われないシルバーの針に夜光塗料を採用しており、暗所でも視認性を保てるように工夫がなされております。
インドアでもアウトドアでも活躍できる時計です。
サントスは、元々はルイ・カルティエが、友人のパイロットであるサントス・デュモンのために制作したパイロットウォッチです。
なだらかなラグと丸みの帯びたスクエアケース、ベゼルに打ち込まれたビスが特徴的です。
カルティエの時計と言うと、「バロンブルー」や「ロンドソロ」などの、クラシカルでラグジュアリーな雰囲気のある時計を想像される方もいらっしゃると思います。
サントスはそのカルティエらしさを保ちつつ、スポーティーさを演出する時計です。
ビジネスでもカジュアルでもドレススタイルでも合わせられる万能な時計なのではないでしょうか。
今の時代、電子機器は常に身の回りにあるもの。
長く時計をお使いいただくためにも、時計の耐磁性能にも注目していただいても良いかもしれません。
今回ご紹介させていただきました時計は、もちろん新宿駅から徒歩5分の店舗にて直接ご覧いただけます。
ご来店お待ちしております!
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