こんにちは井原です。今年も早いもので2月半ば。しかしこの時期になると気になってくるのが各ブランドの新作ではないでしょうか?時計で言えばパネライやジャガールクルトなど一部のブランドではホームページで新製品の紹介が始まっています。当店でも各ブランドの新作で話題が持ちきりです。
「早く実物が見たい…☆」と思いつつ先週日曜日、埼玉スタジアムで行われた「HARLEY-DAVIDSON DEMORIDE CARAVAN 2011」に行ってまいりました。
今年はハーレー専門誌「VIBES」の協賛(毎回だったらごめんなさい)のため、期待に胸を躍らせながらバイクで走ること小時間。「さいたまスーパーアリーナ」に行ってしまうという凡ミスを犯し、急いで現地へ。
受付を済ませて会場内に入ると…
雑誌「VIBES」の表紙に出てくるお姉さま方のダンスが始まっていました。寒空の下、アメリカのバイクイベントを思わせるような雰囲気にとても盛り上がりを見せていました。
今イベントでは2011年モデルが試乗できるというユーザーには興味深いイベント内容ですが、他にも各ディーラーがお店を開いてバイク用品はもちろんアパレル、さらには食器やペット用品(犬用の服や首輪)なども販売しています。
そして新社車両の販売をはじめ、中古車の販売も行っています。
やはりハーレーと言えばクラシックなアメリカンスタイルに派手な塗装が魅力的なバイクメーカーではないでしょうか?何十年も同じスタイルを貫きながらも、色褪せないバイクを作り続けている同メーカーの心意気を感じさせてくれる1台です。
そして一番の目玉(私的に)は各ディーラーが現行社を使って各々のセンスで造り上げたカスタムコーナー。
やはり一番の醍醐味でもあるバイクカスタムは自分だけの特別な一台を造るのに外せない要素です。その中でも一番気になったのはこちら
スポーツスターXR1200
全体を黒にまとめ要所をカスタムしたシンプルな1台。兄弟分でもある「BUELL」を彷彿とさせる走りを追及したモデルです。ちなみにXR1200は私が免許を取得したその日に試乗した思い入れのある一台です。しかし値段が高いので…
スポーツスター883R
2007年から全車種EFI(ヒューエルインジェクション)となりハーレーのエンジンはますます信頼性が上がりました。ロングツーリング仕様が多いハーレーの中でも「走る」スタイルを前面に出したスポーツスター。子供のころから憧れていたスポーツスターが無ければ私のバイクライフは無かったと言ってもいいぐらい素晴らしい1台です。
バイク乗りに限らず誰もが一度は憧れる存在「ハーレーダビッドソン」。時計で言うとどの時計でしょうか?私はやはりこの時計かもしれません。
「キング・オブ・クロノグラフ」と呼び声が高いロレックス唯一のクロノグラフ。新型からダイヤルバリエーションが大幅に増え、自分好みの1本が選びやすくなったデイトナ。その中でも希少な隕石を使った文字盤はこの世で1つしか存在しない特別な表情を見せてくれます。
いつの日か手に入れられる日が来ればいいなと思っています。
※記載されている価格は2011年2月14日現在のものです。変動する可能性がありますのでご了承ください。